東南アジア有数のリゾート地でもあるプーケット。
ホテルも超有名な高級ホテルから低予算のゲストハウスまで、多種多様。
以前はメルリンビーチリゾートという名称だったようですが、ここが最近マリオットにリブランドしています。
選定のポイントは
1)ホテルのプールが充実している
→ 今回は自分の家族も含めて12人、うち子供6人という構成のため子供が楽しめるプールは重要な要素でした。
2)静かな環境でありながら街にそれほど遠くない
→ 子供をホテルのプールで遊ばせる&ゆったりとリゾートを満喫するのがメインだけど、街での買い物や雰囲気を楽しみたい。そんないいとこ取りができるほど良い距離感のロケーションでした。
そして何より
3)コストパフォーマンスがよい
→ 同じマリオット系列でもJWマリオットやルネッサンスよりも若干お値打ち。もちろんその分サービスなどのレベルが違うのかもしれないのですが、そこはマリオットの冠を有するだけあって最低レベルのサービスは期待できるでしょう
プーケットへのフライトはタイ国際航空で
TG201がプーケット国際空港に着いたのは午前10時前。
定刻より1時間近く遅れたこともあって、空港からホテルの送迎を予約してあったのだがうまく落ち合えず。
なんせ12人の団体一行なので、移動の連携がうまくいかないと収集がつかなくなりうる。
案の定あちこちで子供が叫んで飛び跳ね始めている。そして一番下の子は寝てしまっているので抱っこ。うーん、重いぞ。
すかさず今回手配をお願いしたJ&Rエージェンシーに連絡してドライバーに我々を見つけてもらうように依頼。すぐに連携していただいたようで、ほどなくしてドライバーさんと合流することができました。
(お迎えのハイエースの社内の飾りがいかにもタイっぽい!)
今回プーケットの空港について現地のSIMカードを購入していたのが功を奏しました。やっぱケータイが自由につ使えると便利ですね。もちろん国際ローミングでもいいんですがやはり値段が全然違うので。
この件でこの現地代理店の印象が良かったので、象乗りツアーも後ほどお願いにいきました。
空港からホテルまでは約1時間。子供の移動時間としてはちょっと長い。
ただタイが初めての子供たちは見るものすべてが珍しいのでそれなりに車窓を楽しんでいたようでした。
と、ホテルに到着したところで、次は館内の紹介を。
続きは次項で
■今日のちょっとプレミアム
(アルファベットでの検索に対応するように英語表記)
Phuket Marriott Resort & Spa, Merlin Beach
予約はマリオットに直接しています。
もう少し詳細な予約方法などのご紹介はのちほど。
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