2017年6月29日木曜日

バンコク マリオット スクンビット ロビー&部屋

 

」この時のバンコク滞在は貯めているホテルのポイントの都合でマリオット系にしようと考えていた。
そうなると、候補としては
・ルネッサンス
・JWマリオット
・コートヤード
・エグゼクティブアパートメント
・マリオット スクンビット

2017年6月28日水曜日

フィンランド航空 ブリュッセル → ヘルシンキ ビジネスクラス機内食


ブリュッセルからヘルシンキへ飛んだ時の事。
ビジネスクラスの利用だったが、欧州域内なので座席はエコノミークラスと同じで真ん中だけがブロックされた欧州仕様。
しかも飛行機が真ん中1本通路の小型機、その窓側であったので、壁側の曲面がだす圧迫感も強く狭苦しい印象だった。

ハードは残念な感じの欧州内ビジネスクラスだが、フィンランド航空はそのサービスおよび機内食が素晴らしい。
まずドリンクのグラスからしてイッタラを使っていておしゃれ。そして器はマリメッコ(たぶん)。
食事はやっぱり見た目も重要。
同じ食品でもプラスチックに入っているのと、ちゃんとした器にはいっているのではやはり味が違う。

2017年6月27日火曜日

ユナイテッド航空 グアムー名古屋 ビジネスクラス

ユナイテッド航空でグアム→札幌のビジネスクラスに乗った際の機内食の写真を前回当ブログで掲載したのだが、ふと気になって4年前にもユナイテッドのグアム線に乗った時の写真を見てみた。


うーん、そうか、4年前も大して変わらないか。
いや、以前はほぼ茶色しかなない食事だったのが、新しいほうはもう少しカラフルに。卵料理だってある!
これはあの航空会社にしては劇的な進歩でなかろうか。

それにしても改めて4年前の写真をみても現在とまるで変わらないラウンジ風景。スナックの内容や受付のお姉さん・おばちゃんも相変わらず。これだけ変化をしようとしないと、もはや潔すぎて利用側のあきらめもつく。
「まあ、ユナイテッドだから。まあ、グアムだし。のんびりいこうよ」


■今回のちょっとプレミアム
ユナイテッド航空 グアム → 名古屋 ビジネスクラス 搭乗
時期:2013年7月

グアム発名古屋行は早朝か昼間の便になります。パッケージツアーなどを利用の場合は昼間便は追加料金が発生するのが通常ですね。
自分で航空券を購入したり、マイルで利用する場合はその限りではないので、やはり昼間の時間が体にもやさしいですね。
この日も早めに空港に行ってラウンジでのんびり。
内容は大したことないけど、やっぱりこういう空間で搭乗前にまったりできるのはいいですね。

2017年6月26日月曜日

車検で車を預けたときの代車 CLA180 シューティングブレイク







我が家のクルマが車検が切れるギリギリ間際になってやっとディーラーに入庫。
すると用意していただいた代車はCLA180 シューティングブレイクだった。
しかも真っ赤(笑)
今年モデルでまだ登録されてから半年ほどのほぼ新車状態のものでした。
これはウレシイ!
今まではちょっと古いBクラスや結構古いCクラスだったので、今回も大方そんなところだろうと思っていたらウレシイ誤算。

早速乗ってみてのインプレッションを。
といっても私は車乗りの玄人でもないし、評価するほど経験豊かでもありません。
週末の早朝に郊外のワインディングに持ち込み、スポーツモードにして走る、曲がる、止まる(減速)を楽しんでみた。
以前の記事にもあるように、GLA180を北海道でレンタルしたことがある私だが、その時と比べると・・・
いやぁ、こっちのほうがいいですね。
基本的なプラットフォームや装備、エンジンなどのは同じなんだけど、やはり違うのは車高の高さだと思う。低い車高が運転を楽しむにはとても寄与しているんだしょうね。
でも、街中を走る分にはその低さはあまり必要ないかも。GLAの車高はむしろ快適だと思う。
残念なのはウエットコンディションなので、あまりプッシュできなかったこと。
代車だからこれくらいが抑制きいてよかったのかもしれないけど。

自動車好き&自動車評論家のような方々からすれば、CLA180ってあまり魅力的じゃないのかな?世の評価をみると結構辛口なコメントがありますが、私はこの内容だったら十分に満足ですね。代車乗ったら欲しくなってきてしまった。
ヤナセの営業戦略??


■今回のちょっとプレミアム
ヤナセで車検


普段は格安車検業者か自分で陸運局に持っていくことでしか車検を通さないのですが、今回はディーラー、しかもヤナセですよ。
車検界のルイヴィトンみたいなものです。
メルセデスケアを延長する為に今回はディーラー車検をすることに。
そしたらなんと5日間も預かると。
一体何するんだろ?
でも代車が快適なので問題なし。

ちなみに以前日産のセレナに乗っていた時に、リコール修理で代車を借りたときはNV200でした。
完全に商用車の乗りここちで、遮音性もなく1分でも早く返却したい一品でした。
ディーラー変われば代車も相当変わるものですな
(あたりまえか)

2017年6月24日土曜日

ヤナセ ハイパフォーマンスフェアをのぞいてみる



岐阜ヤナセから「ハイパフォーマンスフェア」と銘打った商談会の招待状がきた。
メルセデスのAMGとアウディのSportラインばかりを集めた商談会ということで、なかなかの高級車ぞろいな商談会。

岐阜のヤナセからは時々こういった商談会の案内は来るのだが、AMGばかりを集めたのはあまり聞いたことがない。東京ではAMGのみの専門ディーラーもあるというくらいだから、最近のメルセデスのAMGへの力の入れ方が見える。

案内には試乗チケットも同封されていたのだが、車であれなんであれ、とにかく私は営業されることに弱い。特にべったりこってり営業がダメ。
いずれにせよAMGなんてとても買える予算にはない(というか、車を買い替える計画がない)状態なので、AMGには乗ってみたいけどさすがにこちらは遠慮。

その代わり、展示車は自由に見たり座ったりはできるので、会場に展示してあるものは一通り見て回ることができた。
愛知ヤナセのこの類のフェアだとたいていウエスティン名古屋で開催されて、小物+ホテルメイドのコーヒーとかクッキーとかがいただけてウレシイものだが、岐阜のフェアではそういったものは一切なし。その代わり放置してくれるので私的にはそれはそれでありがたい。

もともとAMG目的でいったのだが、実写みて気になったのはAudiのQ7。もちろんとても手が出る値段ではないが、3列シートのSUVに興味あり。

■今日のちょっとプレミアム?
AMG&Audi S/RS にふれてみよう=岐阜ヤナセの商談会

こういった大きな商談会は自由に見れるので、ディーラー行くより緊張しなくていいですね。
特に入場する際に招待状の記入があったわけでもないので誰でも気軽に見れる感じでした。
今回もっとも喜んでいたのはうちの子供たちでしたけど。
1000万超える車にまるでジャングルジムに登るかのような勢いで次々と踏破しようとするので、親としては制御するのが大変でしたけど・・・(汗)

ユナイテッド航空 グアム ー 札幌 ビジネスクラス




以前の記事で、機内食の朝食はどこもそれほど大差がない、とのようなことを書いたのだが、改めて写真を見返すと随分違うな、と思い前言撤回させていただきたい。

写真はユナイテッドの朝食。
どうですか、このボリューム。さすが。足りないとは言わせない、という意気込みが見える。
味は大味だが、ここまでアメリカンなルックスだとそもそも繊細な味を期待しないので、むしろ受け入れられる。

そしてユナイテッド航空といえば泣く子も黙るサービスレベルは最下層の航空会社。ここまで評判が悪いと乗る前からまるで期待しないのでむしろ気楽。
ところが意外やフライトアテンダントの方はアメリカンな感じの気軽なんだけど、ほどよいホスピタリティがある感じ。ぼくには日系のこってりサービスよりも実はこっちのほうが好み。なんだかいい感じ。朝のフライトだったから働く人も気分がいいのかな?

いや、たぶんこの日がビジネスクラスの乗客が私一人だったからかな。


■今回のちょっとプレミアム
ユナイテッド航空 グアム→札幌 ビジネスクラス
搭乗時期:2016年8月

ユナイテッド航空のマイルを利用して特典航空券による発券です。
実はグアム→名古屋のチケットの札幌経由としたもの
消費マイルは同じなので、飛行機の移動そのものが旅行として楽しめる方にはお得な利用方法です。

2017年6月23日金曜日

TAM航空 サンパウロ - ブエノスアイレス ビジネスクラス








ブラジル サンパウロからアルゼンチンのブエノスアイレスへ移動した時の事。

TAM航空を利用した。
3時間弱の近距離フライト。
時差もないし昼間の便だったので、フルフラットのシートじゃなくても十分に快適だった。そしてシートピッチが結構広い。何よりこの日のビジネスクラスは搭乗率が低く、とてもゆったりとした機内だった。

機内食は朝食。飛行機の朝食はどこの航空会社もそれほど大差ないですね。
でも私は結構こういう感じのど定番な朝食が好き。
機内サービスもよどみなく進み、TAMってサービスはどうなんだろ?とは搭乗前には思っていましたがなかなか快適なフライトだった。



■今回のちょっとプレミアム
TAM航空 ビジネスクラス搭乗
時期:2016年7月

サンパウロの空港は早朝というとこともあってラウンジも空いていました。

バンコク マリオット スクンビット エグゼクティブラウンジ




この旅行のバンコクの宿はマリオットに。
場所がやや中心部から離れているものの、トンローのBTS駅から近く交通は便利。
それでいて価格が日本では考えられないくらいお得。
今回の部屋もラウンジアクセスの部屋で4,446B+tax/night というレート

予約は直接オフィシャルページから。
最近は代理店を通さなくても最安値のレートが提示される(と思っている)

ここのマリオットは建物自体は新しくきれい。でもフロントやタクシーの配車係のスタッフなどは悪くはないのだが、特筆すべきほどの良さはない感じだった。
例えばタクシーに乗っても行き先を聞いてくる割には、タクシーの運転手に伝えてくれないので結局自分で伝えないといけない・・・。しかもタクシーの運転手は英語が堪能ではないので細かい指示は伝えにくい。
マリオットのブランドなのでJWマリオットやリッツカールトンといった上級ブランドではないわけで、その意味ではそこまで求めてはいけないのかもしれないが。
が、しかしラウンジのスタッフはさすがにサービスレベルが高かった。
こちらがお願いする前から飲み物のオーダーをきいてくれたり、ラウンジでリラックスしているときに何気ない会話をする際も終始にこやかでとても感じがいい。
帰りのフライトの都合でレイトチェックアウトについて相談にもいろいろと乗ってくれて、ソフトの面でもとても心地よかった。


■ 今回のちょっとプレミアム
 ・バンコク マリオット スクンビット エグゼクティブラウンジ
せっかくホテルがお値打ちなバンコクなのだから、ここは少し贅沢してラウンジアクセスのできる部屋を予約したいところですね。




  時期:201612

2017年6月21日水曜日

ユナイテッド航空マイレージプラスの国内特典航空券で日帰り北海道 道内はレンタカー



今回の北海道滞在は8時間程度のショートトリップ。
道内での具体的な行動プランは特になく、B級なおいしいもの食べて温泉でも入っていければいいかな、というゆるいプランで新千歳空港に降り立った。

移動手段はレンタカーとあらかじめ決めていて、ニッポンレンタカーでメルセデス・ベンツのGLA180をレンタル。
ヤナセユーザの割引を適用すると意外にもお値打ちに借りられる。

ニッポンレンタカーのスタッフの方もあまり馴染みのない車種のようで、配車してきた方も何か長時間もぞもぞと車内でひとしきり操作をしたのちに、私への案内となった。
 「操作方法などはご存知ですか?」といかにも自信なさそうに問いかけてくるので、 「大丈夫ですよ。説明は不要です」と答えるとホッとした様子なのがおかしかった。
レンタカーのスタッフも色々な車があるから大変だ。


 個人的に的にはコラムシフトやウインカー類などの操作スイッチは馴染みがあるものなので、むしろ気楽。
ナビゲーションのコマンドシステムも勝手知ったものなので、車を受け取ったらまずはBluetoothのペアリングを済ませて快適に利用することができた
ヤナセなどのディーラーでもGLAなどの試乗は可能なのが、レンタルして北海道の広い道を自分の自由なペースで走ると車の素性や自分との相性もよく分かって面白い

GLA180のエンジンは1600㏄ターボ。カタログスペック値では122PS /20.4kgmと決してパワフルではないのだが、この数値以上にパワーを感じるのがメルセデスの素晴らしいところ。
エンジンのパワーだけでなくそれを伝える駆動系、受け止める車体や足回りの構成も影響しているんでしょうね。
まあ、わたしは専門家ではないので技術的な詳しいことはよく分からないのだけど。

 北海道の広い道・長い坂道もしっかりとアクセルを踏み込むとそれに応えて加速してくれる。
スポーツモードではエンジンの音も変わり、シフトダウン時には自動でエンジンの回転数を調整してくれる機能など走る面白さもしっかりと演出してある。
こうなると次はGLA250AMGも乗ってみたい。と気持ちがだんだん贅沢な方向に・・・。
いやはや、ダイムラー社の思惑通りに乗せられてますな。


5月の北海道はまだ森の木々もまだ芽吹いたばかり。
 少し標高が高い峠道はまだ芽吹く前で残雪も垣間見える。
 春はこれから。
1月の沖縄から上がってきた桜前線がちょうどやってきたころだった。




■今日のちょっとプレミアム
メルセデス・ベンツを新千歳空港でレンタル
ヤナセのユーザ割引を適用
https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/premium-car-rental/

ただ、この割引を利用するとANAマイルやTポイントなどは付けられないので留意を

2017年6月15日木曜日

ユナイテッド航空マイレージプラスの国内特典航空券で日帰り北海道 札幌行はプレミアムクラスで

 









今回の航空券は羽田発・札幌経由・名古屋行。
ということで、まずは出発地の羽田までJALで名古屋から移動。


羽田空港を利用したのは今回は初めて。
地方在住者にとっては東京と結ぶ移動手段として羽田は一つの選択肢かもしれないが、名古屋およびその周辺に住む人にとって、東京は陸路で行く場所。
従って国際線の乗り継ぎで成田に行くことはあっても、羽田に行くことは基本的にはない。
ただ、今後は羽田の国際化で中部国際空港からも行く機会がどんどん増えていくのだろう。

札幌行(NH059)にはANAのプレミアムクラスを利用。
本当のところは札幌→名古屋のプレミアムクラスの当日アップグレードをお願いしに窓口に確認したら、
偶然1席だけ羽田→札幌にも空きが出たとの事(たしかにWebや案内板では満席だった)。
それならば、ということで追加料金をお支払いしてアップグレード
ただ、羽田では札幌→名古屋のアップグレードはできないので、札幌で聞いてください、との事。
並ぶのは面倒だし時間がもったいないなので、ここで確認したいところだった。
なんせ日帰り旅行ですから。

機体はB787で新しいのでやっぱり快適。
シートも国際線のビジネスクラスみたいだし。

座席に座ると早速フライトアテンダントの方が「新聞はいかがですか?何をお読みになりますか?」と。
さすがプレミアムクラス、「では日経で」と答えた。
だがその後新聞が持ってこられることはなかった・・・。残念!
まあ、いろいろお仕事あるので忘れられちゃったんでしょうが、あまり無理して伺いしてこなくてもいいと思う。
日系キャリアはどこもこってりサービスが売りなので働く人も大変なんだろうな、となぜかその日は心の余裕があった(笑)

そのほかは満足なフライトでした。
ぼくはコーヒーをよく飲むので気軽にお代わりを頼みやすいのもプレミアムクラスのいいところ。

2017年6月13日火曜日

ユナイテッド航空マイレージプラスの国内特典航空券で日帰り北海道 その前にセントレアのラウンジで




今回は羽田発の札幌行の特典航空券の利用。
まずは名古屋からは羽田まではJALで移動。名古屋から東京(羽田)まで行く手段は様々だが、
・羽田10時発の便に対して名古屋から当日出発が可能・新幹線より安い
事からJALの特割を利用することに。
一瞬クラスJにしようか迷ったのだが、それをすると新幹線との差額がなくなるので、それではあまり意味がなくなるな、と思い普通席で。

JAL200便はセントレア745発で結構朝が早いために、空港であまりゆっくりしている余裕がない。セントレアは保安検査前に3つのカードラウンジがあるのだが、そのうち1つだけが朝7時~の営業でその他は720分~となっている。
まずは朝7時ちょっとすぎにこの時間唯一空いているラウンジであるプレミアムラウンジに。こちらはクレジットカードでの入室。セントレアのラウンジはビールや簡単なおつまみが無料というのが他の空港のカードラウンジにはない大きな特徴なのだが、
お酒があまり得意でない(というかほとんどダメ)な私にはあまり関係ない。
ましてや早朝。
加えてそれなりに混んでいるので、コーラ1杯飲んで早々に出てしまった。滞在時間およそ50秒といったところか。受付のお姉さんも少しびっくりしていた。

続いて向かったのはその隣にあるQualia Lounge。ちょうどオープンしたところ。こちらは同じカードラウンジでもTS3TSキュービック)のゴールドで入れるラウンジ。ビールやチューハイといったお酒はもちろん、アイスクリームにヨーグルト、おにぎりや簡単なおつまみお菓子などカードラウンジとしてはなかなかそろっている。
欠点はやや狭い(TS3専用ですからね)こととエアラインラウンジと違って窓がないということかな。
その他挙げられる点として、仕事関係の人と鉢合わせる可能性が高いラウンジともいえるかかも・・・?

とにもかくにも、フライトまで時間がないのでこちらもヨーグルトとコーヒーだけいただいて、滞在時間およそ2~3分といったところでパタパタと慌ただしく搭乗口へ。


■今回のちょっとプレミアム
セントレアのQualia Lounge
TS3TSキュービック)のゴールドカードで入室が可能
http://www.centrair.jp/airport/service/lounge/ts_cubic_card.html