2017年9月19日火曜日
岐阜のコシヒカリ 龍の瞳をおいしい水で
ブランド米と呼ばれるお米は最近では全国あちこちにありますね。つや姫とかゆめぴりかとか。その他いろいろ乱立していて最近では覚えきれないほど。わかりやすい有名どころはたいていお米の「食味値ランキング」で特Aなどとランク付けされているので、
そのあたりのキーワードで検索すると出てきます。
今日ご紹介するのは岐阜県南飛騨のブランド米である「龍の瞳」こちらのホームページをみるとわかりますが、結構力をいれて拡販をされているお米でコシヒカリの一種なんですかね。このお米まずは食べる前に見ると一目瞭然で一粒一粒が大きい。そして食べるとお米の味と香りがしっかりしていて、とてもパワフル。ただ甘みだけを求めた品種改良とは違って総合的にお米の味を引き出した感じでとてもおいしいです。
ぼくは岐阜県に住んでいることもあって、普段から食卓で食べているお米は郡上産のコシヒカリ。これを購入する直前に精米してもらっているので、そこいらのスーパーで売っているものより相当においしい。そんなぼくでもこの「龍の瞳」は味が強いと感じるので、なかなかスゴイやつのようだ。
お米そのものがそれだけ力があるので、チャーハンやカレーといった油脂系の調理よりもそのまま直球勝負の引き立て役としての海苔や漬物などの方が相性がいい。コシヒカリの粘り気もあるのでおにぎりが一番いいのかもしれません。
そんなお米が我が家に届いていたので、今回先日滞在したリッツカールトンの水で炊き上げてみました(笑)。まあ、当然ながら水のパッケージがリッツカールトンなだけで、中身は安心健全な富山の水なんですが。でも気分はなんだかプレミアムになれます。
私は電算システムという会社の株主優待券でいただきました。こういったちょっと贅沢品はいただきものだとなおありがたい。世の中炭水化物ダイエットとか言っていますが、うまいお米の前には無駄な抵抗でありました。おかわり。
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今回のプーケットへの旅行は名古屋からバンコク経由でタイ国際航空を利用しました。 エコノミークラスだし、どっちもレッドアイフライト(夜行便)なので、特段お伝えすることもないのですが、機内食の話を少々。
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夕食にホテル内のレストランの Merchant Kitchen を利用しました。 こちらは朝食会場としても利用されている、このホテルで一番席数が大きなレストランになります。
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一言に中華料理屋といっても色々なタイプがありますよね。 コース仕立てが中心のホテルの高級中華から、庶民の味方バーミヤンまで。 この日はガッツリ系の日本式の中華料理屋です。
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