今回の香港滞在は1泊。一人でふらっときて、ラウンジなどで普段なかなか読めない小説などをのんびりと読みながらダラダラ過ごすのが目的なので、別に香港じゃなくてもいいのですが、やはり非日常感を伴うというものがストレス発散には大きいのだと思っています。
で、基本的には観光も夜の街もあまり興味ないのですが、いかんせん食べ過ぎで苦しいので、胃のスペースを少しでも作るために軽く街の中をブラつく事にしました。夜の街をゆくって言っても、ぼくの場合お酒が飲めるわけでもないし、これ以上食べるわけでもないし、別に買いたいものがあるわけでもなし。あまりあてはないので、ホントに街の雰囲気だけを感じ取るだけの散歩なんですけどね。適当にトラムを降りて一歩入りこんだ路地を気の向くままに散歩。夜が更けてきてもまだまだ活気がある街の喧騒を見ているだけでも香港らしくて楽しいです。
街へ歩いて出かけるには地下の出入り口からパシフィックプレイスというショッピングモールを抜けるのが早いです。
香港らしい乗り物、トラム。オクトパスカードというICカード(日本でいうSuicaとかTOICAとか)を購入しておくと、トラムの乗り降りに小銭を用意する必要がなくてとても便利です。実際香港の人で現金で払っている人は見たことありません。オクトパスカードは最後空港などで払い戻しもできますよ。
夜のホテルの風景を
プールはこんな感じでこのホテルは外プールのみ。
できればフィットネス目的の室内プールもあるとよかったなぁ。
ロッカールームもなくて、部屋から着替えて降りてくるスタイルのようです。(確認していないけど、プールのフロアに更衣室がなかったので)
部屋に戻るとターンダウンがされており、フルーツが置かれておりました。
でも、やはりお腹が全く空いていないので食べられなかったので、結局手をつけませんでした。
あとは部屋でダラダラ。
胃袋は明日の朝食に向かって準備を整えていきます。
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今回のプーケットへの旅行は名古屋からバンコク経由でタイ国際航空を利用しました。 エコノミークラスだし、どっちもレッドアイフライト(夜行便)なので、特段お伝えすることもないのですが、機内食の話を少々。
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夕食にホテル内のレストランの Merchant Kitchen を利用しました。 こちらは朝食会場としても利用されている、このホテルで一番席数が大きなレストランになります。
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岐阜県の飛騨牛といえば、地元だけでなく近隣都市の名古屋はもちろん、東京などでも銘柄牛として有名になっていると聞きます。もちろん都会で食べれば場所代やサービス代なども含めてそれなりの金額のお店で取り扱われていると思います。
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朝食は主に2つの会場がありました。 ひとつはMerchant Kitchen。 この前の記事 で夕食ブッフェを紹介したところと同じレストラン。メインの朝食会場。もうひとつはBeach Grill。その名のとおりビーチとプールの中間に位置するオープンエアスタイル
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プーケットへのフライトが遅れたこともあって、ホテルに到着したのはお昼の12時ごろでした。 日本初夜行便でくると昼間にホテルに着けるのがいいですね。 初めて訪れるホテルのロビーはやっぱり昼間の方が全体感もわかって気持ちいい。
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ブリュッセルからヘルシンキへ飛んだ時の事。 ビジネスクラスの利用だったが、欧州域内なので座席はエコノミークラスと同じで真ん中だけがブロックされた欧州仕様。 しかも飛行機が真ん中1本通路の小型機、その窓側であったので、壁側の曲面がだす圧迫感も強く狭苦しい印象だった。 ...
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一言に中華料理屋といっても色々なタイプがありますよね。 コース仕立てが中心のホテルの高級中華から、庶民の味方バーミヤンまで。 この日はガッツリ系の日本式の中華料理屋です。
1 件のコメント:
しいたけの盛り合わせとか食べたらいいのに。。。
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