2017年7月16日日曜日

フィンランド航空 ヘルシンキ → バンコク(AY89) ビジネスクラス ラウンジと機内の様子




ヘルシンキの空港のラウンジについて
フィンランド航空のホーム、ハブ空港だけあって複数のラウンジがあるらしい?のですが、私はそのあたりはよく調べずに空港内の案内にしたがって、流れるままに入ったラウンジを利用しました。

ラウンジによってはサウナもある?らしいです。
そんなようなキーワードで調べると出てきますね。
ラウンジ内はちょうど日本行の便の時間と重なっているからでしょう、日本人の中高年の方々の利用が多く見受けられました。みなさん多くは観光目的の方でしょうね。

名古屋からもヘルシンキ便はあるように、欧州のハブとして日本からも近く便利ですね。
また、ヒースローやフランクフルト、パリのシャルルドゴールのように大きくないので無駄に空港内移動だけで疲れてしまうこともないところも魅力だと思います。
私も根が田舎者なので、人混みが苦手。
適度にコンパクトでありながら設備も一通りそろっているバランスの取れた空港がいいですね。

ラウンジ内の食事や飲み物は特筆すべきほどの内容ではなく、コールドミール+ホットミール2品程度+スープといったところの内容。おそらくそれほど特徴がなかったからだと思いますが、写真を撮っていませんでした・・・。

でも北欧らしいスッキリとしたでも優しい雰囲気のインテリアで居心地のいいラウンジでした。またラウンジのスタッフの方の応対もよくいい印象。


と気持ちを良くして搭乗です。
今回はA350の最新機材が投入された路線でのビジネスクラス。
シートもヘリボーン式のフィンランド航空では新しいタイプのものでした。
クッションやアメニティはすべてマリメッコ。
9時間を超えるフライトを快適に過ごすことができました。


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