アメリカン航空 成田 → ダラス ビジネスクラス 機内食とか

成田からダラスへの移動にアメリカン航空を利用した。
アメリカ（北米）系はエアカナダ、ユナイテッド、デルタ、古いのだとコンチネンタルやUSエアウェイズなどいろいろこれまで搭乗したことはあるのだが、不思議とアメリカンは利用したことがなかった。
名古屋に就航していないっていうのが要素と大きいのだろう。成田経由だとアメリカに行く際はANAがここ最近は多かったし。

アメリカ系なのでシート、機内食、サービスともに全く期待ゼロで乗り込んだ。
エコノミークラスにのるよりマシといった感覚。
まあ、実際そこまでは言い過ぎかもしれないけど、それくらいのつもりでいると何かあっても動じないで済む。

ところが機内に搭乗したとたん、フライトアテンダントの男性（結構熟練の執事風なひと）がうやうやしく挨拶にきて、とても感動。
今回のシート（搭乗時）はひと世代前のシートで結構くたびれた感じだったのだが、その点についても執事氏いわく「ちょうど来月から新シートが導入されるところで、すみません。ぜひ新しくなったらまた搭乗してください」との丁寧な説明。
おおおおお。
もうそれだけで十分だよ。

機内食は魚をチョイス。
日本路線とはいえ、日本食はおそらくハズレだろうと予測して、洋食の魚料理
にしたつもりが、ソースなどは明らかにアジアを意識したものですね。
まさかのしいたけ山盛り（しいたけダメ）ソース。
どうやらしっかりメニューを見ずに注文してしまったらしい。
でも、おいしくいただきました。


■今回のちょっとプレミアム
アメリカン航空　ビジネスクラス

ノイズキャンセル機能付きのヘッドホンが素晴らしい音質でした。
これ、それなりの金額なんでしょうね。
飛行機が到着する30～40分前までには回収して数をしっかり数えていました。
その後は着陸までは使い捨てしてもいい感じのイヤホンが配られました。