2017年7月4日火曜日
郡上市ももちどり ランチ
5月のよく晴れた平日に、ひょんなことから休みが取れたので岐阜県郡上市にあるフレンチレストランももちどりを訪ねました。
以前から行きたいと思っていたレストランなのだが、子連れ一家がフレンチなんぞ落ち着いて食べられるわけもないので、なかなかそのチャンスがなく。
岐阜の山奥、言い方悪いけど超がつくほどど田舎に、突然あらわれるちょっとしゃれたレストラン。
ここの素晴らしいところはなによりこの環境であり、景色。
とくに新緑のこの季節は暑くもなく寒くもなく一年でも最高の季節の一つでした。
もちろんその他の季節も別の趣があると思います。
岐阜の山間部のレストランというとやはり名物は飛騨牛などの肉料理。
最近は豚肉も結構有名みたいです。
でも今回はメインに魚料理をチョイスしました。
なんとなく魚な気分だったことと、魚のソテーは皮の焼目、身の火の通し方などお店のテクニックがでるのかなと思っています。
自分ではあのパリふわっができないんですよね。
平日の昼間からゆっくりと森の中で味わうフレンチはおいしい。
料理は都会のグランメゾンというほどのサービスや内容というわけにはいかないけど、ビストロレベルと考えれば納得。
食べに来られる方々も平日ということもあってかやはり年配の人が多い。それもあってそれほど奇をてらったものはなく、どちらかというとシンプルでオーソドックスなフレンチでした。
■ 今回のちょっとプレミアム
レストランももちどり
http://www.momochidori.info/
山奥のレストランですが平日でも意外に団体のおばちゃん軍団などが押し寄せるみたいなので予約はしてから行ったほうがいいです。
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今回のプーケットへの旅行は名古屋からバンコク経由でタイ国際航空を利用しました。 エコノミークラスだし、どっちもレッドアイフライト(夜行便)なので、特段お伝えすることもないのですが、機内食の話を少々。
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岐阜県の飛騨牛といえば、地元だけでなく近隣都市の名古屋はもちろん、東京などでも銘柄牛として有名になっていると聞きます。もちろん都会で食べれば場所代やサービス代なども含めてそれなりの金額のお店で取り扱われていると思います。
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夕食にホテル内のレストランの Merchant Kitchen を利用しました。 こちらは朝食会場としても利用されている、このホテルで一番席数が大きなレストランになります。
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朝食は主に2つの会場がありました。 ひとつはMerchant Kitchen。 この前の記事 で夕食ブッフェを紹介したところと同じレストラン。メインの朝食会場。もうひとつはBeach Grill。その名のとおりビーチとプールの中間に位置するオープンエアスタイル
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プーケットへのフライトが遅れたこともあって、ホテルに到着したのはお昼の12時ごろでした。 日本初夜行便でくると昼間にホテルに着けるのがいいですね。 初めて訪れるホテルのロビーはやっぱり昼間の方が全体感もわかって気持ちいい。
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ブリュッセルからヘルシンキへ飛んだ時の事。 ビジネスクラスの利用だったが、欧州域内なので座席はエコノミークラスと同じで真ん中だけがブロックされた欧州仕様。 しかも飛行機が真ん中1本通路の小型機、その窓側であったので、壁側の曲面がだす圧迫感も強く狭苦しい印象だった。 ...
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一言に中華料理屋といっても色々なタイプがありますよね。 コース仕立てが中心のホテルの高級中華から、庶民の味方バーミヤンまで。 この日はガッツリ系の日本式の中華料理屋です。
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