朝食は主に2つの会場がありました。
ひとつはMerchant Kitchen。この前の記事で夕食ブッフェを紹介したところと同じレストラン。メインの朝食会場。もうひとつはBeach Grill。その名のとおりビーチとプールの中間に位置するオープンエアスタイル
のレストラン。
まずは Merchant Kitchenのほうから。
洋食から、タイ料理、中華、インド、エッグステーション、デザートと豊富なラインナップ。
もちろん味の方もおいしかったです。
ただ、日本食は味噌汁くらいしかないので、日本食を求める方には少し寂しいかも。
これは、このホテルの主なゲストがオセアニアやヨーロッパの白人系が多く、日本人が少ないからかと。
私は旅行中はほとんど日本食を食べる事がなく、むしろ現地タイ料理が食べきれないのが悩みなくらいなのでまったく問題なし。
海外のホテル朝食でテンションが上がるのはカリカリベーコン。
これ好きなんです。
日本だとあまり評判が良くないのでしょうね、たいていはしっとり系のベーコンが並ぶのですが、まあ、あれはあれでおいしくいただくのだが、本命はカリカリベーコンである!と強く主張したいのであります。
いずれにせよ、安上がりな話ですね・・・。
もう一つのBeach Grillは海が見えるオープンテラスのレストラン。
よって天気次第では暑かったり、風があったりで不向きな時もあるので、天気が落ち着いているときはすかさずこちらも利用してみたいところですね。
今回は4泊したうち1回利用しました。
のんびりと海の風にあたりながらの朝食はリゾート感満載。
食事の内容は基本的にはMerchant Kitchenと同じですが、利用キャパが少ないこともあって、少し内容が間引かれています。
でも、こちらには、自分でフルーツや野菜をチョイスして作ってもらうフレッシュジュースをいただくことができます。
これはウレシイ旨いサービスです。
今回は大人分は朝食付きの宿泊プランで予約しました。
子供分はマリオットゴールドメンバーということでサービスになりました。
と思います。
あまりハッキリとは確認していないのですが、チェックインの際に「全員分の朝食は含まれていますので」とのお話をいただきました。
ただ、この辺はホテルによってはベネフィットの内容は違うのかもしれません。
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今回のプーケットへの旅行は名古屋からバンコク経由でタイ国際航空を利用しました。 エコノミークラスだし、どっちもレッドアイフライト(夜行便)なので、特段お伝えすることもないのですが、機内食の話を少々。
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岐阜県の飛騨牛といえば、地元だけでなく近隣都市の名古屋はもちろん、東京などでも銘柄牛として有名になっていると聞きます。もちろん都会で食べれば場所代やサービス代なども含めてそれなりの金額のお店で取り扱われていると思います。
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夕食にホテル内のレストランの Merchant Kitchen を利用しました。 こちらは朝食会場としても利用されている、このホテルで一番席数が大きなレストランになります。
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プーケットへのフライトが遅れたこともあって、ホテルに到着したのはお昼の12時ごろでした。 日本初夜行便でくると昼間にホテルに着けるのがいいですね。 初めて訪れるホテルのロビーはやっぱり昼間の方が全体感もわかって気持ちいい。
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一言に中華料理屋といっても色々なタイプがありますよね。 コース仕立てが中心のホテルの高級中華から、庶民の味方バーミヤンまで。 この日はガッツリ系の日本式の中華料理屋です。
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