台北の夜市からバスで空港に戻りました。時間は午前2時頃。うしみつ時です。
真夜中の閑散とした空港がぼくには逆に新鮮で誰もいないガラガラのチェックインカウンターやレストランコーナーなどをプラプラとしていました。チェックインカウンターが開くのを朝まで待っているのであろう人や、夜中にLCCなどで到着したものの朝まで時間をつぶす旅行者が点在している程度です。おかげで空港ビルのつくりがよく分かりました。それほど大きなターミナルではないですね。
上海ですでに台北→ハノイのボーディングパスを受け取っていますので、いつでも出国=制限エリアに入ることができます。この時間は誰もならんでいなく、セキュリティや出国審査の職員もみな談笑しているかスマホいじっているかのどちらか。のんびりしたものです。
ぼくもさすがに眠くなってきたので、まずはプライオリティパスで入れるプラザプレミアムラウンジ(Plaza Plemium Lounge)に行きました。今夜はここで夜明かしです。
エバー国空のラウンジも入れるのですが、こちらは開くのが朝の5:30から。それまではこちらのラウンジが唯一開いているラウンジになります。
(写真はラウンジを出たときの午前6時ごろ。この時点で結構な人がきてます。朝は混みますよ)
このラウンジ食事類がすごく豊富です。
深夜の3時近いにもかかわらず、まるでフルラインナップかのように食べ物が並べられています。
さらにカウンターでは麺類なども注文できるようです。
ぼくはとにかくここまでひたすら食べ続けている旅行になっているので、あまり余裕なし。でも軽くつまんで飲む。特に体は必要としていませんが、なんか食べないと勿体ないと思ってしまう貧乏性・・・。
シャワーを浴びて、一通り散策したあと、少し仮眠しました。
その後はエバー航空のラウンジへ。
飛行機はキティジェットを飛ばすなどかわいいキャラで有名な航空会社だけど、ラウンジはキラキラ系のまた違う雰囲気。こちらも結構大きなラウンジでソファーやテーブルなど結構な席数のラウンジが入り口から入って左右に広がっています。左がStar、右がInfinityと名付けられています。ビジネスクラスの利用の場合はどっちのラウンジも利用してもいいみたいです。どちらもラウンジの雰囲気は同じような感じでした。ただ朝の時間帯は利用者がとても多く、どちらもほぼ席は埋まっているという盛況ぶりでした。ぼくがウロウロしていると、ラウンジのお姉さんが席を見つけてくれて案内してくれました。こういうおもてなしってウレシイですね。
そういう状況なので、食事のコーナーも人が結構多かったこともありちょっと写真をとるのは控えました。食事のラインナップはなかなか豊富で、中華系らしくお粥や豆乳もあります。
これ、焼き芋なんです。空港ラウンジで焼き芋なんて他ではないですよね。

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