ピエールエルメのパンなどが食べられる朝食はいまはブッフェスタイルは提供しておらず、セットメニューのみ。そうなると我が家のような小さな子供がいるところは朝食に何をどれくらい食べるのかが気まぐれだと（うちの子だけか？）、ちょっと使いにくい。頼みすぎても残ってしまってもったいないし、少ないとそれはそれで残念だし。昨晩はルームサービスを遅い時間に利用したこともあったので、今回はホテル朝食はやめて歩いて近所の喫茶店で済ませました。次回は使ってみたいですね。
その他、ホテルには子供向けのアクティビティもあって、宝探しゲームのようなものをホテルのスタッフの方が催してくれます（要予約）。宿泊日がひかえてくると、メールでの案内が来ますので、それに返信するかたちで申し込めます。
我が家はさらに折り紙のアクティビティも合わせてつけてもらいました。この間子供を預かってくれるので大人はのんびりできます。これはすごいありがたい。子供3人にたいしてスタッフも3人ついていたとのことで、とても安心でした。
これでリッツカールトンのレポートは終わりです。
リッツはホテルのハードウェア以上にスタッフの方のホスピタリティがすばらしい。京都のスタッフは半分以上が外国人。でもしっかりと日本式のおもてなしや作法なども教育されているようで、とても気持ちのいいものでした。また来たいと思わせられるいいホテルです。
子供たちにはライオンさんのリュックが。舌を出しているのがかわいい
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