今日は上海浦東空港 中国国際航空のラウンジをご紹介します。
ラウンジはターミナルの建物からひとつ奥まったところにあります。
なので、入り口はこんな感じ。
ブリッジを渡って隣の建物に行ったところにラウンジの入り口があります。
見かけはとても立派なラウンジなんですが、残念なのはソフトの部分＝人の部分。中国国際航空の職員？空港の職員？かは知りませんが皆さん相変わらずまるで愛想がなく、それどころかひたすらスマホをいじって自分たちの作業にいそしんでいる状態。ぼくが受付で搭乗券をみせるとめんどくさそうに「あっち」と指を指す始末。中国ではそれが当たり前なのかもしれませんが、これではまだまだ国際競争力は低いといわざるを得ないですね。少なくともサービス分野はしばらく日本が追いつかれることはないですね。
ラウンジ自体はとても広く、見取り図もごらんのとおり
しかもこれが2フロア分あるので、広大なスペースです。
食事類も結構種類豊富にあります。
外国人客も考慮してか、スパゲッティカルボナーラなどもありました。（写真はありませんが・・・）しかしながら、見かけからしてすでにうどんの様相を呈していたため、お世辞にもおいしそうとは言えず・・・。でも数種類の食事を試しに取って食べてみました。
うーん、確かにそれほどおいしい！ってものではない。けど、まあ、世の中のブログで酷評されているほど激しいまずさではなかったです。まあ、ぼくの場合はよっぽどの場合でない限り「まずいぞ」認定はないので（笑）
その前の中国東方航空のラウンジでのんびりしていたので、ここは短い滞在でした。ただ冷房が結構強く効いているので長居する場合は長袖などは必須です。
さあ、それそろ搭乗です。
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