2017年晩夏 ベトナムへ遠回り | キャセイパシフィック航空のラウンジ THE PIERでティータイム

トンネルを抜けると雪国だった。
担々麺を完食するとティーラウンジだった。



そこで見た風景の広がりは海と時を超えてまさに同じものだった！
とは言いすぎですが。
まあ、つまりはヌードルバーのさらに奥へとすすむとそこはティーラウンジでした。
いやはや、なんとも贅沢な空間。ラウンジの中のラウンジのような場所で、まさに香港ならではのお茶を楽しむスペースがあります。こんな空港ラウンジ見たことないですね。

（お茶メニュー）

（お茶に合うスイーツもあります）

（ジュースも）

さらに奥に進むと

カウンターとソファーセット
ん？またしてもラウンジの中のラウンジ？？
いえいえ、これシャワーの受付カウンターとその待合場所。
ホテルのスパのような感じですね。
ここだけでも寝れる。。。

さらに奥にいくと、静かな空間。
これまた飛行機に乗り遅れそうなほど快適な仮眠空間がありました。

もちろんベッドの脇には電源などもあるので寝ころびながらスマホをいじることもできます。

とにかくいくら胃袋と時間があっても堪能しきれない。
泊まりたくなるようなラウンジ。
お酒が極度に弱い私でも楽しめる、優しくも頼もしいラウンジ。
それがThe Pierでした。



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