2017年晩夏 ベトナムへ遠回り | タイ航空 TG600 バンコク → 香港 ビジネスクラス

このフライト、ハノイでチェックインした際にスムーズにできなくて、「搭乗口でボーディングパスはお渡しします」って言われたときから何となく察しはついていたのですが、やはり機材変更が入りました。
本来ならA380による運航だったのですが、777？に変わったようです。
実はA380に乗ったことがなかったので、一度乗ってみようというのが今回のクワダテの一つでもあったのですが、残念ながらそれはかなわず。まあ、仕方がないですね。そこまで熱心ではないです。

機内の様子

機材変更になって、そのシートがしょぼい旧型のリージョナル用だといやだなぁ、とは思っていたのですが、中に入ってみるとスタッガードのなかなか快適そうな仕様だったので、ご満悦で香港までのフライトを楽しみました。

シートは一番前だったので搭乗率はよく分かっていないです。
あんまりうしろは振り返らないですしね。
でもA380からの機材変更だとさすがにいっぱいなんじゃないかと思います。

（ウエルカムドリンク　タイ航空らしく紫色で）

機内食

このフライトのメニューおよびワインリスト
飲まないけど。
何度もいいますが、味は好きなんです。
でも飲めないんです。
ましてや朝からはとても無理です。

チョイスは迷うことなくタイ料理。
パッタイは本来ならB級グルメらしいのですが、最近はすっかり国際派な料理になったこともあって、ホテルやこうしたビジネスクラスなどでも提供されますね。
朝食ということでまずはフルーツからのスタート。
タイの揚げパン、パートンコーもあります。

（盛り付けが美しいとなんだがうれしい）

（安定のおいしさ）

短いフライトですので、フルフラットを満喫というわけにはいかないですが、朝食はゆったりいただけました。



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