2017年晩夏 ベトナムへ遠回り | 香港でトランジット＆キャセイパシフィック航空のラウンジへ

TG600でバンコクから香港に着きました。
今回のチケットはユナイテッド航空の特典航空券では香港止まり。この先の香港→名古屋は別途JALの特典航空券の利用になります。

香港トランジット

ですので、香港ではTransferのカウンターで次に搭乗するキャセイパシフィック航空のカウンターでチェックイン。香港でトランジットは初めてでしたが、飛行機を降りてからもスムーズにカウンターを見つけることができました。そして何よりアライアンス違い、別手配の航空券にも関わらず、荷物をピックアップすることなく乗り換えができることに驚きました。トランジットさえいちいち入国しなければならない上海などと比べると、これは相当に便利ですね。トランジットするハブ空港としても評価が高い理由がよくわかりました。

トランジットの手続きはこちらが拍子抜けするほど素早く終わって、フロアを上がるとそこにはキャセイパシフィックのラウンジがありました。The Bridgeです。

キャセイパシフィック　ラウンジ　The Bridge

専用のエスカレータで下るとラウンジのフロントがあり、そこから左右に分かれてラウンジが配置されている形です。ラウンジのお姉さんから、食事をとるなら向かって右側がいいですよ、と案内してくれたので、まずは右側へ。
とはいってもバンコクのラウンジから機内食とひたすら食べ続けているので特にお腹はすいていないのですが・・・。

モノトーンのシック内装のスペースを抜けると、食事エリア。
すみません、あまり写真がないのですが（ピンぼけでちょっとブログには使えない出来だったので・・・）、温かい食事も含めて一通りそろっていました。おいしそうなんだけど、ここではまだ食べるのを控えておきました。次のフライトまでまだ3時間ぐらいあるので、焦ってはいけません！

初めてのキャセイのラウンジということで、見るものすべて新鮮で無駄に動き回ってしまうところなのですが、まずは落ち着こう、と思い空港の様子が望める窓際のラウンジバーでキャセイデライトを。ノンアルコールなので、安心です(笑)

何気においてあるクッキーもおいしい。

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