2018年3月29日木曜日
さつきとメイの家
愛知県の万博記念公園の中にある施設(アトラクション?)である「さつきとメイの家」を訪れてきました。2005年に開催された愛知万博の際には非常に人気の施設で安易に一般市民が見学できるようなものではなかったんですよ。
まあ、東京でいえば赤坂迎賓館とか宮内庁施設の内部見学みたいなもんですよ。選ばれしやんごとなき人のみが立ち入れる場所だったわけですよ。冷めた言い方すると昭和30年代の復元建物にすぎないんですけどね。
で、あれから13年経過して今は飛び込みにいっても午前中に行けば予約なしで入れるくらいにはこなれてきています。でもしっかり入場料はかかりますからね。
内部は見学できるものの、撮影は禁止とされています。外からの撮影はOKとのことですので、撮影したい方はそとから体を乗り出して撮影する分には問題ないと思われます。
今回あまりこのブログで取り上げるつもりはなかったのでほとんど写真はないのですが、一見古臭いただの映画再現セットかとおもいましたが、なかなかどうしてかなりディテールまでこだわって再現されていて、ジブリファンのみならず一般的なトトロ視聴者であったぼくにでも十分に楽しめるものでした。そのあたりのこだわりレベルはディズニーのアトラクションを彷彿とさせるものでした。
こちらの施設、広大な愛知万博記念公園の中でもはずれのほうに位置していますので、メインの駐車場である北駐車場からアクセスすると結構な距離になってバス移動などが必要になってきます。もちろんのんびり歩くのを楽しむのも素敵なところなのですが、ここだけが目的なら西駐車場が便利ですよ。
ところで、前から気になっていたんですが、「さつきとメイの家」って。まあ、そりゃストーリー的にはそうなんですが、これ賃貸契約してお金払っていたのはお父さんのはずなんだから「草壁さんの家」でしょ。お父さんはがんばってお仕事して家賃を払っていても結局はそこに名前すら刻むことができない。現代の家族像にも通じていますね。。。
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