機内食を食べてのんびり。ぼくはあまり機内で映画はみないので、普段は忙しくて読めない文庫本をもちこんで、シートを倒してダラダラしたスタイルで活字を読んでいく。これがなんともシアワセ。
しかし名古屋から香港ぐらいだと4時間もかからないくらいですから、飛行機は食事をいただいた後は程なくして香港へ。エコノミーでもそれほど苦痛を感じない距離ですがやはりビジネスクラスは快適です。
香港に到着するまでにセントレアでラウンジを2か所立ち寄って食べ、飛行機に乗ってからも食事をすべて完食していることもあって、とにかくひたすら食べまくっています。でもせっかくキャセイパシフィックのビジネスクラスに搭乗したのだから、香港空港にあるアライバルラウンジも楽しまなきゃ勿体ない!ただそれだけの思いで訪問です。このラウンジ、キャセイパシフィック航空のビジネスかファーストクラスに搭乗した人、キャセイパシフィック航空のエコノミーの上級会員の人、しか訪問することができない、結構入室条件が限られているところなんですね。
今回の旅行は一人ですし香港で何する予定もないので、こういう気ままなのんびりタイムこそこの旅行のテーマですから。これでいいのだ。
香港に着いて
(スゲー。ほんとにこんなの持ってくる人いるのかなぁ)
その後、制限エリアから出ると、何かイベントが。どうやら20周年の記念イベントがこれから開催されるようです。人で混みあう前にまずは現地SIMの購入をします。SIMはセブンイレブンが安いとのブログ記事があったりしたのですが、私が訪れた際はレジに長蛇の列かできていたし、値段も2日の滞在だと特に安いわけではないので、1010というショップで(店員が空いていたので)購入しました。設定も店員さんがやってくれましたし。
その後はエアポートエクスプレスの乗り場の方向へ。
階段を上がると電車の乗り場、逆にエスカレーターで下っていくと、その先にアライバルラウンジがあります。若干わかりにくいですね。
いろいろな方のブログなどでも紹介されているように、こちら結構狭いです。ですので、ちょっと利用者がパタパタと増えるとあっという間に混雑した感じになってしまいます。でも皆さんそれほど長居はしないので結構回転はいいと思います。
さて、それではラウンジメシをいただきましょう。
お腹いっぱいと言いながら、
前菜
と、しっかりコース仕立てにしています。
でも最後はさすがにお腹いっぱいで動くのもしんどいくらいに。
ほんと、アホですね。
メインはオーダー式ですので、テーブルに着くとスタッフの方が注文を取りに来てくれます。こんなスタイルは他の航空会社のビジネスクラスではあまりないですよね。
これ以上は食べられないので、その他は写真だけもっておきました。
こんな感じです。ちょっと狭いけど食事もしっかり用意していますし、シャワーもあります。さすがはキャセイパシフィック航空といった感じです。人気があるのが分かります。
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