2018年12月16日日曜日

2018年初夏 週末を香港で | バンコク スワンナプーム空港 エバー航空ビジネスクラスラウンジ

バンコクのスワンナプーム空港はラウンジ巡りを楽しむにはこの上ないところ。
もちろんタイ国際航空のフライトがもっとも多い空港だと思うのですが、そのタイ国際航空を利用する多くの方はそのままタイ国際航空のラウンジを使うというパターンが多いのではないでしょうか。
ハブ空港だけあって、国際線だけでも各コンコース、4つのラウンジ(に加えてスパまで別にある)を構えていますからどこにいてもどこかのラウンジにアクセスできるし、見つけやすいいい場所に構えています。

また、エコノミークラスの利用でもプライオリティパスを持っていると入れる航空会社とは別運営のラウンジも複数あります。しかもそれらのほとんどが食事類もいただけるラウンジです。日本の空港にあるクレジットカードで入れるラウンジとは内容が違いますよ。

そんなラウンジ豊富な空港で、スターアライアンス系を利用する際に個人的にオススメなのは今回ご紹介するエバー航空のラウンジです。
エバー航空は台湾の航空会社ですがここバンコクでも立派なラウンジを構えています。バンコクから台湾へのフライトってそれほど多くはないとは思うのですが、さすが勢いのある航空会社です。
とはいえ広いスワンナプーム空港に一つしかありませんので、利用する飛行機のゲートとの位置関係および移動時間はあらかじめ確認しておく必要がありますよ。

タイ航空のラウンジに比べてこちらのラウンジは食事が素晴らしい。
もう一つラウンジの充実ぶりで有名な航空会社としてシンガポール航空がありますが、これに勝るとも劣らない内容を楽しむことができます。時間に余裕を持って空港に来たらぜひ寄ってみることをオススメしますよ。

利用するにはスターアライアンスゴールドの資格もしくはスターアライアンスのビジネスクラス以上を利用する必要があります。
今回ぼくの場合はタイ航空のビジネスクラスを利用です。

 エバー航空のラウンジはコンコースFにあります。搭乗口によってはラウンジから15分くらいはかかるので時間や搭乗口はしっかり確認しましょう!

アジアンモダンを全面に出すタイ航空とは、まったく意匠がことなるキラキラな装いのエバー航空ラウンジ。なんか夜のお店みたいですね。

中も結構キラキラ系です。でもこのあたりの雰囲気は台北のエバー航空のラウンジのまんまですね。

結構奥行きがあるラウンジですので好きな場所でゆっくりできます。私が利用した午前の時間はひとが少ないようです。


飲み物も一通りそろっています。ただ、シャンパンやスパークリングワインはないようです。朝でしたしもともと下戸なのでお酒はこの時は飲みませんでした。

今回のタイ滞在は12時間ほどしかなかったので、ここでしっかりタイ料理を楽しみます。好きなんです。

朝食らしいタマゴ料理もありますし
ココナッツジュースもありますよ。
温かい料理はホットケースに。ピザなどもありますね。ぼくはここではタイ料理&中華料理狙いなのでこういうのでお腹を膨らまさないように気を付けます。
フルーツは好きなのでしっかりいただきます!

とにかく空いていますし、食事の充実度が素晴らしいのでオススメのラウンジですよ。
記事を書いていてお腹がすいてきました。

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