館内にはキッズルームもあります。
ただ、それほど大きいものではないので、子供でも大きな子だとすぐ飽きてしまうかもしれません。
写真を撮り忘れてしまったのですが、そのキッズルームの隣にプレイルーム券図書室のようなところがありました。
そこには卓球台やエアホッケーもありましたし、PS4も置いてありました。
ただPS4はキッズルームのスタッフに声をかけないとできないようです。
ここに簡単な室内遊具があると子連れの我々にはさらにウレシイところですが、さすがにそこまでは仕方がないですかね。
以前プーケットの空港から北側に1時間ほどいったカオラックを訪れたことがあります。
その際に滞在したJW Marriott Khao lakではボールプールがあって滑り台などもあったんですよね。
当時3歳だった長男がそこを気に入ってコロコロと遊んでいました。
パトンの街にはホテルのシャトルバスがあります。
バスというよりはトラックの荷台を改造したタイ式です。
ただこのサービス、
・1日5本しかない
・午後便はパトンの街行きは有料
・午前便は無料だが前日までには予約しておかないといっぱいで乗れない事
など正直使い勝手がいいとは言えないもの。
ちなみに、プーケットはパトンの街までタクシーで10分ほどなのだが400バーツほど。タイではあり得ない相場。
どうやら地元のタクシー業者がカルテルを結んでいるのが理由のようで、現地の方もパトンの街中を移動するだけでも200バーツ取られるといっていました。
リゾート地だから多少の物価高は仕方がないにしても気軽にタクシーが使えないというのはプーケットの最大の欠点。
これだけツーリストがいるのだから自由競争にした方が結果的にはみんなウレシイことになると思うのだけど、利権がからむのか事は簡単じゃないんでしょうね。
実際に街ではタクシーの運転手が暇そうに運転手仲間とダラダラとたむろっています。目が合うと「タクシー?」と売り込んできますが、基本的には南国のそれなのでのんびりしたもので、やる気はそれほどない。
そりゃ日本と大差ないタクシー料金ではタイ人はもちろん外国人でも使い方を選びますよね。
ホテルのロビーにシャトルバスの案内版がありますので、そこで部屋番号と名前、人数で予約をしておけば、あとはその時間になったら乗り込むだけです。
と、ホテルから街へ行く際はとくに問題ないのですが、帰りがパトンのどこから乗るのかがわかりにくい。パトンの街中にあるジャンクセイロン(ショッピングモール)から乗るのですが、広いモールですのでどこから乗ればいいのかあらかじめホテルの人か運転手に確認しておいたほうがいいです。ぼくのどきも1日目と2日目では乗る場所が変わっていて大変混乱しました。
あとでホテルのマネージャと会話したところによると、ジャンクセイロンの工事にともなって乗降場所を変えたのだとか。。。
ちなみに1日目はスーパーマーケットのBig C、2日目はFujiレストラン(日本食)の裏手あたり、でこの間はちょっと離れていますのでご留意を。
次回はホテルのレストランを紹介します。
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