プーケットの空港はちと古くて狭い。
現在改装&増築の工事をしている模様だが、まだまだ時間がかかりそう。
昔ながらのこの空港は明らかに利用者にたいしてのキャパシティを超えていて、ボーディング前の待合スペースは人であふれかえることも。
時間帯によっては座るところさえ確保が難しくなり、地べたに座っている人もいるほどだとか。
そんなプーケットの空港で威力を発揮するのがプライオリティパス。
こちらがあればエコノミークラスでもゆったりとラウンジでくつろげます。
ちょっと場所が奥まった角地でわかりにくいですが、ゲートの81-82のあたりを探していけば見つかるところにラウンジはありました。
中はそれほど大きくはないのですが、飲み物・食べ物ともに一通り揃っており、地方空港のラウンジとしては悪くないと思います。
ぼくの個人的な感想からすると、バンコク・スワンナプームのプライオリティパスで入れるラウンジ(いまはミラクルラウンジと名前と運営?が変わって最新状況は知らないですが)よりも食べ物はおいしかったように思えます。
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今回のプーケットへの旅行は名古屋からバンコク経由でタイ国際航空を利用しました。 エコノミークラスだし、どっちもレッドアイフライト(夜行便)なので、特段お伝えすることもないのですが、機内食の話を少々。
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岐阜県の飛騨牛といえば、地元だけでなく近隣都市の名古屋はもちろん、東京などでも銘柄牛として有名になっていると聞きます。もちろん都会で食べれば場所代やサービス代なども含めてそれなりの金額のお店で取り扱われていると思います。
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夕食にホテル内のレストランの Merchant Kitchen を利用しました。 こちらは朝食会場としても利用されている、このホテルで一番席数が大きなレストランになります。
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朝食は主に2つの会場がありました。 ひとつはMerchant Kitchen。 この前の記事 で夕食ブッフェを紹介したところと同じレストラン。メインの朝食会場。もうひとつはBeach Grill。その名のとおりビーチとプールの中間に位置するオープンエアスタイル
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プーケットへのフライトが遅れたこともあって、ホテルに到着したのはお昼の12時ごろでした。 日本初夜行便でくると昼間にホテルに着けるのがいいですね。 初めて訪れるホテルのロビーはやっぱり昼間の方が全体感もわかって気持ちいい。
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ブリュッセルからヘルシンキへ飛んだ時の事。 ビジネスクラスの利用だったが、欧州域内なので座席はエコノミークラスと同じで真ん中だけがブロックされた欧州仕様。 しかも飛行機が真ん中1本通路の小型機、その窓側であったので、壁側の曲面がだす圧迫感も強く狭苦しい印象だった。 ...
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一言に中華料理屋といっても色々なタイプがありますよね。 コース仕立てが中心のホテルの高級中華から、庶民の味方バーミヤンまで。 この日はガッツリ系の日本式の中華料理屋です。
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