2017年8月28日月曜日

プーケット パトンの街で食事| No.6レストラン


観光客相手ののんびりできるレストランや洒落た店が多い、まあ、言い方を変えると値段が高くて観光地クオリティー(良くも悪くも)のものが多いプーケット・パトンの街中にあって、早い!安い!旨い!の三拍子がそろったレストランです。

たいていのガイドブックに紹介されていることもあって、観光客もタイの人も含めてかなりの盛況ぶり。店はそれほど大きくないオープンスタイル(つまりは普通のタイスタイル)なので、ウエイティングの人が歩道および隣の店まで並んでいました。
ぼくらが行ったときはお昼12時ごろだったのですが、すでに5~6組ほどが並んでいました。
最初はその列の長さにちょっと躊躇したのですが、上述の通り出てくるのも早いし店も狭いので長居する雰囲気ではないため、回転はかなり速いです。
ぼくらは大人と子供合わせて12人という大きなグループのため、少し席が空くのに時間がかかりましたが、それでも15分ほどでした。

席に座ったらもはや待ったなしです。
とにかく吉野家のようにテキパキと動く店員さんがメニューをもって構えていますので、目に付いたものをスバヤク頼んでいきます。
値段の詳細は忘れましたが、パトンの相場としてはそれほど高くないのでえいやえいやとオーダーしていきました。
ドリンク類もそれほど高くないのでスイカやマンゴーシェイクなどが気軽に注文できるのはいいですね。

注文すると程なくしてドリンク類が。
それを飲み始めて「うまー!」「ひゃはー!」と叫んでいるとすぐさまオーダーした料理が運ばれてくるスピード感。
次から次へと出てくるのですが、テーブルが狭いので料理が乗り切らない。我々もせっせせっせと食べていかないと!
とってもせわしないのですが、出来立てあつあつでどれもハズレなしです。
トムヤムクンはココナッツミルク入りのバージョンでした。
(トムヤムクン ナームコンですね)
ホテルの優雅な食事もいいけど、これぞタイ!っていう街の食堂もまた雰囲気でますね。

以下の写真は料理が出始めたときに撮ったもの。
本格的にオーダーしたものが押し寄せてきてからは食べるほうも大忙しなので写真どころではありませんでした。子供の食事の世話もありますからね。






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