岐阜市近郊に住むぼくにとっては、京都は日帰り圏内。
名古屋も含めて中京圏ではもっぱらその認識ですね。実際新幹線だと名古屋から京都は45分なので、無理して宿泊するよりも帰ればいいとなります。
特に一昔前の京都は、ホテルや旅館の選択肢もそれほどなく、コスパもあまりよくないというのがぼくの勝手な印象でした。
しかしながら、ここ数年の京都における外資系ホテルの進出はすごいですね。高級ホテルがそろってきています。
こうなるとホテル滞在が目的の京都旅行という選択がでてきます。
そんなホテルのうちのひとつ、リッツカールトン京都にこの夏滞在してきました。
夏休みの楽しみにしていたイベントの一つ。
日本に4つあるリッツカールトンの中でも京都は高価格帯に入りますよね。東京や大阪と違ってクラブフロアの設定なしで最安値がその日のレートで7万5千円くらい~となっていました。もちろん部屋だけなので朝食もついていない値段。
数年前、まだホテル価格が高騰する前の時代では、大阪のリッツカールトンでクラブフロアが4万円~となっていましたから、ずいぶんな差がありますね。
もちろんマトモに部屋代を払っての宿泊はぼくには無理なので、マリオットリワードポイントを利用して。リッツカールトンということで、マリオットの各ホテルに泊まるよりも必要なポイント数は多いのですが、その価値はあるホテルだと思います。
そしてここでもマリオットリワードのゴールドメンバーの効果がありましたよ。
その辺りは次回で


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