
ただ、ジャパニーズモダンは一歩間違えると「アメリカ人がデザインした日本らしさ」みたいなどこかはき違えた日本的装飾、という落ち着かない雰囲気になってしまう。なんか海外のちょっと豪華な日本食レストランにいったような感じのあれですね。
もちろんリッツカールトン京都も海外のお客さんを狙ってのデザインなので、微妙にその傾向はでているのですが、ギリギリの一線を越えていないところはさすがだと思いました。
部屋は一番エントリーレベルのデラックスルームの町側ビュー(隣がお寺なので墓地ビューという表現されているブログなどもありますが・・・)で予約していました。
それでも金額は1泊あたり10万円ほどするお部屋です。
それがマリオットリワードのゴールドメンバーということで、アップグレードしていただき、鴨川が望めるラグジュアリールームに。
今回は1泊だけの滞在ですし、ホテルでのんびりと滞在を楽しみます。
ロビーの飾り
その反対側を向くと吹き抜け
ジャパニーズモダン。細部まで繊細なつくりが美しい


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