明るい時間帯はホテルの周りを散歩したりして過ごしたあと、次はプールに行きました。
この日は朝から移動&京都水族館で子供のイベントということでちょっと疲れていたのですが、やはり子供たちはプールが楽しみのうちの一つということで、そろそろ晩御飯の時間帯にもかかわらずまずはプールに行きたいとのこと。子供たちも非日常な雰囲気に高揚気味。
プールは一番下のフロア(地下)にあります。部屋から移動するとロビー階をはさんでの移動になるので、基本的にはバスローブでの移動はNGですかね。
確かにリッツの大阪に泊まったときは部屋の案内の中に、フィットネスまではバスローブでの移動もOKと書いてあったような記憶が。
とまあ、こんなことを書いておきながら、ぼくはそもそも最初からそんな気は毛頭なく、フィットネスセンターにはきれいなロッカールームがあるのでそこで着替えました。
プールサイドにはボトルの水やフレーバーウォーターが置いてあります
サイズはそれほど大きくないのですが、ゲストの数からすればこのサイズくらいでちょうどいいのでしょうか。利用者は外国人を意識していることもあって、泳ぐこと同時にリラックスする場所っていう位置づけなのでしょうね。各デッキチェアにはタオルに加えて水や花飾りもさりげなく、夜の照明もあいまってなかなかいい雰囲気です。
しかしながら、入ってみるとこの水が冷たい!久しぶりにこんな冷たいプールに入りました。気合いれてエイヤ!で入らないとちょっと入れないレベル。入ってしまえば、まあそれほどではないのですが、足をつけてから肩にいたるまでは勇気がいります。これ何かの間違いなんですかね?それともこういう設定なのでしょうか。。。確かに競泳などのプールはあまり温度が高いと泳ぎにくいのですが(ガッツリ泳ぐと水の中といえど体中の筋肉を使うので発熱してくるため)、高級ホテルののんびり系プールでこれはちょっと用途とは違うかなと思いました。外国人(特に白人)はこのくらいがいいのでしょうか。
それでも子供たちははしゃぎながら入っていましたが、下の子から順番に寒くなってきてサウナへリタイア。そして一度サウナに入ったらもはや入れません。
まあ、ぼくもちょっと疲れていたし子供たちも眠くなってくる時間なので、一通り楽しんでここは撤収。ロッカールームのジャグジーに浸かって体を温めてリラックス。利用されている方が我々以外いないのでのんびりできていいですね。
さて、おなかが空いてきました、何か食べたいところです。しかし、一番下の子はもはや眠気マックスでデンプシーロールが出始めています。
こうなるとすばやく部屋にもどって・・・ルームサービスにしますか。
ロッカールームのジャグジー(おふろ)。水着着用ですよ。外国人びっくりするから!
アメニティも一通りそろっています
夜の時間帯ということもあって利用する人も少なく贅沢な空間

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