最後にコーヒーとお菓子をいただいてJW Marriott Hanoiを出ました。1泊でしたがすばらしい滞在でした。旧市街から離れていることを差し引いてもぜひまた来たいですね。
Hanoiの空港は夜の便だからなのか、あまり人は多くなく、ビジネスクラスなのでチェックインで待たされることもなくスムーズにラウンジまで行くことができました。今回はタイ航空のビジネスクラスを利用だったのですが、ラウンジはアライアンス違いのベトナム航空のラウンジでした。そもそもそれほど大きくない空港ですので、あまりアライアンスは関係ないんでしょうね。さまざまな航空会社のアテンダント姉さんのボードがありました。
中に入ると誰もいない!
正確には数人利用されている方がいたのですが、結構な広さのラウンジなので最初は気づかないほどでした。おそらく時間帯の問題なんでしょうね。午前便とかはそれなりに混雑するのかもしれません。そうでないとさすがにこの席数のラウンジは運営しないでしょうから。
おかげでゆっくりのんびりとさせていただきました。食事類もなかなか豊富なラインアップになっています。ただ、それぞれのクオリティはそれほど高級路線ではないので、どちらかというと若干B級な食事が一通りそろっている感じです。ぼくはサンデーブランチでさすがに食べ過ぎたので、ここでは味見程度に少しつまむ程度。ぼくにしては珍しくビールを飲んだようです。この若干B級な味わいにはビールがよくあうと思うんですよね。
食後はコンデンスミルクをいれていただくベトナムコーヒーでまったりとしていました。
(小さなハノイ ノイバイ空港ではラウンジは2つ。プライオリティパスでは利用できない)
(きれいなお姉さんがお出迎え。EVA航空いいですなぁ(遠い目))
(入り口はいたってシンプル)
(中はアジアンモダンな雰囲気でソファー配置もゆったり)
(フードコーナーはなかなかの品揃え。ただどれも若干雑な感じもあるのであえてそこを楽しむのが吉かと)
(揚げ物右側:野菜テンプラだって。ベトナムで一般的に食べられているのかな?)
(ウイスキーやカクテル類のアルコールはオーダー制)
(ビールは奥のケースから自分で取ってこれます)
(しっかり濃い目の力強いベトナムコーヒーにはコンデンスミルクとの相性もいい)

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