香港旅行記の途中ですが、今年(2018年)の8月に台北市に新たにオープンしたルネッサンス台北士林ホテルに宿泊してきましたので、速報的に載せておきます。
今回台北のホテルを選ぶにあたって調べていると、マリオットの公式サイトからこのルネッサンスホテルが候補として挙がってくるのですが、部屋やその他設備等の写真がまるで公式サイトにも掲載されていません。
あれ?これは新たにオープンしたホテルか?と思い調べてみると、やはりそうでした。予定では今年の9月オープンとかいうニュースが以前にながれていた模様です。なるほど、どうりで情報が少ないわけです。さらにGoogleさんなどで検索してみますが、日本語の情報は限られたほどしかなく、英語で検索すると少しずつその新たなホテルの情報があがってきます。であるならば、実際に行ってみて我がブログにて紹介してみようじゃやないか。よしよし。というのが大きな決め手でした。
あれ?これは新たにオープンしたホテルか?と思い調べてみると、やはりそうでした。予定では今年の9月オープンとかいうニュースが以前にながれていた模様です。なるほど、どうりで情報が少ないわけです。さらにGoogleさんなどで検索してみますが、日本語の情報は限られたほどしかなく、英語で検索すると少しずつその新たなホテルの情報があがってきます。であるならば、実際に行ってみて我がブログにて紹介してみようじゃやないか。よしよし。というのが大きな決め手でした。
さて、いざ予約しようとマリオット公式アプリを開くと、なんとぼくのステータスがプラチナになっているではありませんか!?現在、マリオットではSPGとのアカウント統合を進めていますが、どうやらこのプロセス中のバグらしい。ということは、一番安い部屋にしてもラウンジアクセスとかもオマケでついてくるということか?と思いいざ予約!と喜び勇んで予約を開始。公式サイトで予約したのちに改めて確認すると、あれ?自分のステータスがゴールドに戻っている。。。なんじゃそりゃ。だまされた。これではあかん。ということで一度キャンセルをして、改めてラウンジアクセスのある部屋を予約しなおしました。
今回予約した部屋はClub Delux 1Kingで値段はTax & Service込みで7022台湾ドルでした。およそ26000円ほどでした。これが安いとみるか高いとみるか。最近は日本のホテルも値段が高めで張り付いているので、それに比べれば安めでしょうか。
ここから先は写真中心でご紹介します。
台北市の中心から少し外れた士林にできた新しいホテルです。士林は日本人には夜市で有名ですよね。地下鉄の士林駅からもそれほど遠くないですが、歩くと10分ほどという荷物がある場合は微妙な距離。今回は台北駅からタクシーで行きました。せめてホテルと駅までの間にシャトルバスなどを運行してくれるといいのですが、そういった輸送手段は一切用意されていませんので、基本的にはタクシー利用になるのでしょうね。え?ここが入口?と最初は拍子抜けするような場所にあります。通りからすると裏側にホテル入口があります。ソフトオープンって言うんですかね、いつの間にか開業しはじめているような状態なので、あまり人気がありません。でも、当然ながらすべてが新しいのでとても気持ちのいいものです。
どこから入るんだろ?と思っていると中からドアマンが開けてくれました。
右側にレセプションがあります。
そもそも大きな規模のホテルではないので、レセプションカウンターもそれほど大きなものではありません。また、まだ本格オープンしていないということでとにかく人が少ない。写真を撮るにはとても好都合です。
レセプション側からエントランス側を写した写真です。局面と直線のコントラストがキレイなモダンなデザインです。
部屋に向かう際のエレベータホール。壁紙に立体感を持たせるのは最近の流行りなのでしょうか。リッツカールトン京都を少し彷彿させます。ただし、あちらは素材も作りこみもさらに洗練されたものでしたが。
今回はラウンジと同じフロアの部屋。これ結構重要です。ラウンジに行くのにいちいちアップダウンがあるのは結構めんどくさいですから。同じフロアにあると気軽にサクッと行けるのがいいですね。
お部屋に向かう廊下。台湾のルールなんでしょうか、真っ赤な消火器が一定間隔で置かれています。写真でみるとオブジェにも見えますが、近くでみると結構浮いています。。。
壁紙に光があてられて。この手法はこのホテルのあちらこちらに使われていました。
それでは部屋に入ります。
ですが、ブログ執筆に使う時間は1日に30分までと決めているので、この先は次回に。
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