その代わり、世の中これだけ情報があふれていると、設備だけでなくホテルのサービスに関してもある程度事前に把握したうえでホテルを決めることができます。もちろんサービスというものは設備と違って写真でなかなか表現できるものではないし、人によって受け取り方も異なるので一概には言えないのですが、それでもやはり評判がいいところにはそれなりのレビューに関する情報があがっています。
今回新たにオープンするホテルに滞在してみると、やはりサービスに関してはまだまだ改善の余地がある点が多々見受けられました。ホテル滞在では初心者レベルのぼくでさえそのように感じるということからすると、ホテル上級者の方からすると耐えられないようなものもあるかもしれませんね。ホテルってその設備だけじゃ満足度は得られないんですね。やはり設備とサービスの両輪が相乗効果を出したときにゲストは非日常感と心地よい満足感が得られるんですね。うーむ深い。
と、語るのはここまでにしてここからは写真を中心にお部屋の紹介です。
部屋に入ったところから。埋め込みに式のテレビもキレイな仕上げでスッキリしたインテリア。そして何より新築のにおいがする!
寝そべり対応ソファーとデスク。デスクはあまりおおきくはないですが、ソファーとの隙間はわずかしかなく、カーテンを開け閉めするのに少し通りにくいです。これ、体のでかい白人や黒人だと結構キツイんじゃないでしょうか。台湾はあまりそういった方いませんが。
寝そべりソファーからみたところ。ゴロゴロしながら本をゆっくり読みます。このためにホテルに来ているといっても過言ではない。
洗面側からベッドルーム見たところ。

外の景色は・・・うーん、見事なビルディングビュー。しかもまだ建設中、という状態ですね。
さて、設備類を見てみましょう
クローゼットは十分にゆったりとしたサイズ。でもバスローブとかパジャマになるようなものがない。あれ?何かの間違いなのかこういう仕様なのか・・・それもよくわからないです。
Bluetooth対応なのでこれでずっとスマホから音楽を流していました。
写真にはないのですが、この下に冷蔵庫がありました。その冷蔵庫は中身は空っぽ。なので写真を撮り忘れました。そしてコーヒー&紅茶類も用意はありますが、そのほかのミニバーのようなものは一切なし。なんだかビジネスホテルみたい。ルネッサンスホテルってそういうものなんですかね?他のルネッサンスホテルに泊まったことがないのでよくわかりません。
バスルームに入って左はトイレ。オープンスタイルですね。ウォッシュレットも暖房便座もありませんでした。すわると冷たさで「うきゃ!」っとなります。
入って右側をみるとこのように洗面台とその奥にシャワー&バスタブ。
アメニティは一通り揃っています。
ソープ類はTOKYO MILKとな。すみません存じておりません。
窓際のバスタブはなかなか気持ちいですね。まどの外の眺めはよくないですが、それでも窓際にあって光が取り込められるのはやはり開放感があっていいものです。
バスルームからは部屋がガラス越しに見えます。
ラウンジやレストランの営業案内です。
さあ、のども渇いているし、次はお楽しみのクラブラウンジへ向かいましょうか。
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