ブログ用にホテルの部屋の写真をとったあとソファーで少し横たわっていると、お昼ご飯を食べないで空港からそのままホテルへ直行しただけあって、お腹がだいぶ空いてきた、とふと気がついた。
ガッツリとまではいかなくても、まずはこの空腹をみたしたいところ。と、ここまで考えると急速にお腹がすいてきた。もはやぼくが敬愛して止まない井之頭五郎さん(孤独のグルメの主人公ね)のような状態になりつつ9階の端っこにあるラウンジまで向かいます。時間はアフタヌーンティーの時間とのこと。台湾ってスイーツは期待できるのかな?と思いつつ入室します。
規模がそれほど大きくないホテルですので、ラウンジもそれに合わせたサイズ。当然オープンしたてのホテルなのですべてはピカピカでとてもきれいです。
ラウンジからは隣接するお寺?の庭園が見えます。部屋からは完全なビルディングビューだったので、緑のある風景は落ち着きますね。
アフタヌーンティーの時間帯のフードプレゼンテーション。
うーん、これはちょっと拍子抜けの内容でした。残念ですね。
お腹空かせて行ったこともあって、もう少しキチンとしたものを期待していただけに肩透かしをくった形になりました。また、スイーツ類も小ぶりなマフィンやパン類などのみで、しかもちょっと乾いているような・・・。ホテルの実力を測る意味も含めてケーキ類が少しほしいところでした。
ドリンク類は一通りそろっています。ジンジャーエールを飲もうと思ったら氷がない。「氷ください」とラウンジのお姉さんにお願いすると「え!?氷いるの??」みたいな顔されました。そんなにヘンなお願いだったかなぁ。
とはいえ、お腹もすいているので一通りおいしくいただきました。
この後、街で少し食べ歩きもしたいと思っていたので、満腹にならずに済んで良かった、という事にして部屋に戻ります。
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ブリュッセルからヘルシンキへ飛んだ時の事。 ビジネスクラスの利用だったが、欧州域内なので座席はエコノミークラスと同じで真ん中だけがブロックされた欧州仕様。 しかも飛行機が真ん中1本通路の小型機、その窓側であったので、壁側の曲面がだす圧迫感も強く狭苦しい印象だった。 ...
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一言に中華料理屋といっても色々なタイプがありますよね。 コース仕立てが中心のホテルの高級中華から、庶民の味方バーミヤンまで。 この日はガッツリ系の日本式の中華料理屋です。
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