2018年9月15日土曜日

2018年初夏 週末を香港で | タイ国際航空 TG639 香港 → バンコク ビジネスクラス搭乗記

香港の空港は店もいろいろあるし、ラウンジも立派だし、とても大きいのだがとても分かりやすいし、動線もよく考えてある。世界でも屈指の便利な空港の一つと言えるでしょう。香港に限らずアジアのハブ空港はみんなとても快適にできていますよね。
また、接客サービスも普通にスムーズ。これって実は全世界的にはすごいことだと思う。そのほかの地域ではたいてい怒るかあきれるかのどちらかを強いられますから。最近は弾丸旅行でアジアの国ばかり訪問しているので、もうこの便利で快適さにすっかり慣れてしまいました。この感覚でいまアメリカの空港とか行ったらプンスカ!ばかりする羽目になるんだろうなぁ。

そんな香港の空港に早めに着いてラウンジだらだらを楽しんだあと、タイ航空でバンコクに飛びます。


香港→バンコクの近距離線ですので、ビジネスクラスのシートも古典的なタイプ。でもこれはこれで開放感があってぼくは嫌いじゃないです。特に隣がいないときは実質的占有すベースは結構広いものになるので悪くないと思うんですよね。この時も隣はいませんでした。なので満足。

 搭乗するとまずはおしぼりと飲み物。水をいただきます。

飛行機が水平飛行になった後のドリンク。本来ならここでまずはグビッとビールを!と言いたいところですが、ここでお酒を飲むと食事前にノックダウンしてしまうぼくは紅茶で。


メニューを見ると3種類のチョイス。うーん、どれもおいしそうだな。我ながらたいていなんでもおいしそうと思ってしまうんですよね。バカ舌ってお得ですね。で、いつも迷いながらタイ国際航空になるとやっぱりタイ料理をチョイスしてしまいます。

あれ?なんか頼んだものと違うんちゃう?とよくよく見るとメインが端っこに追いやられていますね。フルーツやチーズと同じサイズのお皿ってどうよ・・・と思いますが味はおいしかったですよ。


食事中ワインリストをみるとシャンパンにカナール デュシェーヌ ロゼがありますね。基本的にはアルコールはあまり飲まないのですが、食後でしたらアルコールの回りも抑えられるので1杯だけいただきました。おいしい!もっと飲みたい!でもこれ以上はちょっと無理なのが残念。

短いフライトですので、ここまで楽しむとまもなく飛行機は夜のバンコクに向かって降下していきます。

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