また、接客サービスも普通にスムーズ。これって実は全世界的にはすごいことだと思う。そのほかの地域ではたいてい怒るかあきれるかのどちらかを強いられますから。最近は弾丸旅行でアジアの国ばかり訪問しているので、もうこの便利で快適さにすっかり慣れてしまいました。この感覚でいまアメリカの空港とか行ったらプンスカ!ばかりする羽目になるんだろうなぁ。
そんな香港の空港に早めに着いてラウンジだらだらを楽しんだあと、タイ航空でバンコクに飛びます。
香港→バンコクの近距離線ですので、ビジネスクラスのシートも古典的なタイプ。でもこれはこれで開放感があってぼくは嫌いじゃないです。特に隣がいないときは実質的占有すベースは結構広いものになるので悪くないと思うんですよね。この時も隣はいませんでした。なので満足。
搭乗するとまずはおしぼりと飲み物。水をいただきます。
飛行機が水平飛行になった後のドリンク。本来ならここでまずはグビッとビールを!と言いたいところですが、ここでお酒を飲むと食事前にノックダウンしてしまうぼくは紅茶で。
メニューを見ると3種類のチョイス。うーん、どれもおいしそうだな。我ながらたいていなんでもおいしそうと思ってしまうんですよね。バカ舌ってお得ですね。で、いつも迷いながらタイ国際航空になるとやっぱりタイ料理をチョイスしてしまいます。
あれ?なんか頼んだものと違うんちゃう?とよくよく見るとメインが端っこに追いやられていますね。フルーツやチーズと同じサイズのお皿ってどうよ・・・と思いますが味はおいしかったですよ。
食事中ワインリストをみるとシャンパンにカナール デュシェーヌ ロゼがありますね。基本的にはアルコールはあまり飲まないのですが、食後でしたらアルコールの回りも抑えられるので1杯だけいただきました。おいしい!もっと飲みたい!でもこれ以上はちょっと無理なのが残念。
短いフライトですので、ここまで楽しむとまもなく飛行機は夜のバンコクに向かって降下していきます。
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