それは寒い!ということ。
とにかくどこも冷房が効きすぎて大抵は寒さとの闘いになります。
航空会社のラウンジは夜中は閉まってしまうのですが、プライオリティパスで入れるミラクルラウンジなどは24時間空いているのでそこで滞在することもできます。
ただ、こちらもソファーはあるのですが、横になるスペースがないですし、滞在時間が3時間と一応決まっているところですので、どうにも浅い眠りしか得られない。
もう少し若いときはこのくらいの睡眠不足はへっちゃらだったのですが、最近は短くてもいいから質のいい睡眠が欲しい!と贅沢な欲望を持つようになってきてしまいました。というわけでホテルを取りました。
バンコクのスワンナプーム空港周辺のホテルでもいいのですが、ここはSPGのポイントを利用してバンコクの街中でお金をかけずに滞在しました。また、バンコクの市内にでれば夜中でもおいしいタイ料理の屋台やレストランがいっぱいあります。やっぱりどこまで行っても食い意地ばかりなんですよね。
バンコクに到着は20:45。翌朝10:45にバンコク発の便に乗るので、滞在時間は約12時間ちょっと。入国には審査や荷物ピックアップにそれなりの時間を要しますし、出発の際には空港でラウンジも楽しみたいところですので、実際にバンコク市内に滞在できるのは8時間程度といったところでしょうか。
というわけで、今回は寝るだけで利用したアロフトバンコクの様子を。
アロフトブランドはスターウッド系列ホテルのなかでもお値打ちな位置づけ。Wホテルの廉価版でそのデザインもポップでカジュアルな印象、と書くと何となくお洒落な感じもしますが、日本人の感覚からすると落ち着いたラブホみたい・・・というのが正直な感想でしょうか。。。
いや、決して悪いホテルじゃないですよ。特に今回のように短く滞在するだけでしたら十分です。場所もスクンビットの繁華街に近くて夜中でも周りにはバーや屋台がいっぱいあって飲食には事欠かないです。ホテルスタッフもフレンドリーでありながらしっかりした応対もしてくれますし。そこはさすがにスターウッド系列です。
というわけで、今回は3時間ほど寝ただけですので、ここから先は写真の紹介で。
翌日は早めに空港に向かって搭乗前の時間を楽しみますよ。
夜のロビーの様子。赤やピンクの照明がアロフトらしさ。
部屋の内装はロビーほど派手な色使いではありません。むしろ結構落ち着いた雰囲気
部屋の装備も手厚いものではないですが、必要なものはそろっています。
アメニティは・・・うーん、写真を撮っていないところをみるとたぶん大したものはないと思います。そういうのは期待すべきじゃないホテルですから
でも部屋のメンテナンスはしっかり行き届いていましたよ。シャワーにはバスタブはありません。私は湯船につからなくても一向にかまわないタイプなので気なりませんでした。
夜12時ころのスクンビットの様子。この日は週末だからということもあってこんな時間でもすごい渋滞でした。こういうエネルギッシュな風景が東南アジアらしいですよね。
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