今回香港からの帰りのチケットは香港(HKG)発バンコク(BKK)経由名古屋(NGO)行きにしています。航空会社はおなじみタイ国際航空です。ビジネスクラスの利用ですので、タイ航空のラウンジが利用が可能なのはもちろん、同じスターアライアンスに属するシンガポール航空のラウンジも利用ができます。そのほか、こちらも同じスターアライアンスのユナイテッド航空もラウンジを設置しているので、そちらを利用することもできるのですが、こちらは当初から完全にぼくの中ではスコープ外。アメリカ系は見に行くまでもなく・・・ですよね。
香港の空港はとても大きいのでラウンジと搭乗ゲートの位置関係はあらかじめ確認してから移動することをオススメします。空港自体は大きいものの、その案内表示などはとても分かりやすく作られている親切空港ですので、歩き疲れることはあっても迷うことはあまりないかと思います。「貴賓室」の表示をたどっていきます。
今回利用したシンガポール航空のラウンジはタイ航空のラウンジとはだいぶ離れたところ。もちろんラウンジハシゴもできないことはないのですが、今回はシンガポール航空のラウンジのみの訪問としてゆっくりのんびりとくつろぐ事にしました。といってもほとんど食べることがメインなんですけどね。
点心や揚げ物といった中華類
手前はサラダで奥にはホットミール
スープも2種類あります
それだけではなく、ヌードル類もオーダーできます!
そしてウレシイ驚き。豆腐花があります!これぼくは大好きなんです。
受付から入ってビジネススペースやソファーのエリアを過ぎていくと、ダイニングエリア。香港のキャセイパシフィック航空のラウンジほど贅沢なスペースはないのですが、それでもしっかり食事類がそろえられていますし、並べ方もきれいなので利用する側としては食欲をそそりますよね。ただしこの日のぼくはその前のマリオットのラウンジまでで食べ過ぎ状態でほとんどいただけなかったんですけどね。(くやしい)
ミールコーナーの奥にはソファーが並んでいます。奥に行くほど空いていますので、席がない、見つからないなんていう事はありません。午後のこの時間が空いていただけかもしれないですけど。
アイスはMovenpickです。これは日本ではお目にかからないものなので是非いただきたいものです。買うと結構高いですよ。
さすがのシンガポール航空。食事類の充実ぶりおよびそのプレゼンテーションはキャセイパシフィック航空のそれとも引けを取りません。インテリアの雰囲気もモダンながらところどころに散りばめられているアジアンな雰囲気もさりげなくてイイですね。
1 件のコメント:
あの象のクッションみたいなヌイグルミ。。。買ってきてよー。
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