2020年1月22日水曜日

2019年春|琵琶湖マリオットホテル滞在 部屋や館内の様子

はじめに

岐阜や愛知の中京圏に居住していると、滋賀県が宿泊目的地になることはあまりありません。近すぎるんですね。
京都や大阪でも日帰り圏内になってきますので、ましてや琵琶湖以外に特段の観光名所が見られない滋賀県は通過点に過ぎないとかんがえていました。すみません。滋賀県のみなさん。
でもホテル滞在でゆっくりするのが目的ならなにも無理して長距離移動する必要もないわけで。
むしろ都会のホテルより割安ですし、車で短時間で行けるし、それでいながら非日常感を味わえます。
ホテルは以前はラフォーレでしたがマリオットにリブランドしたからにはそれなりのレベルのクオリティは期待できますしね。
今回は自分のためというよりは、両親を連れていくことが目的だけあって実はあまり滞在時間が長くはなかったのですが、それでも温泉もあるホテルはのんびりできていいですね。

予約は

マリオットの公式サイトから一択です。エリートステータスを生かすためにはホテル予約サイトからよりも公式からが手っ取り早いですよ。

部屋の様子

今回はスタンダードの2部屋予約していたのですが、どちらもマリオットゴールドのおかげでアップグレードしていただきました。1部屋は温泉付きの部屋に。もう一つはレイクビューのデラックスルームに。ありがたうれしい。
だが温泉付きの部屋は写真撮り忘れました。。。



バス廻りは改装してあるのでキレイですが、標準的なマリオットの仕様といった趣で特別な豪華さもなく無難なまとまりです。アメニティ類も一通りそろっています。




そのほかの施設について

建物自体は結構古いです。おそらくはバブルの頃に作ったリゾート設備がベースなのでは?と思われる施設の配置です。それをリノベーションしてマリオット化している状態ですので、ところどころ古さを感じる点は否めません。でもそれなりに手入れされている状態ですので清潔感はありますよ。

テニスコートや体育館まで備えているのですが、その割にはジムマシンがしょぼいのは残念。

地下階には温泉浴場もあります。私が利用した時はだれも利用者がいなくて貸し切り状態でしたので、とっても快適に入浴できました。



次回はホテルのディナーの様子をお伝えします。

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