プーケットの空港はちと古くて狭い。
現在改装&増築の工事をしている模様だが、まだまだ時間がかかりそう。
昔ながらのこの空港は明らかに利用者にたいしてのキャパシティを超えていて、ボーディング前の待合スペースは人であふれかえることも。
時間帯によっては座るところさえ確保が難しくなり、地べたに座っている人もいるほどだとか。
そんなプーケットの空港で威力を発揮するのがプライオリティパス。
こちらがあればエコノミークラスでもゆったりとラウンジでくつろげます。
ちょっと場所が奥まった角地でわかりにくいですが、ゲートの81-82のあたりを探していけば見つかるところにラウンジはありました。
中はそれほど大きくはないのですが、飲み物・食べ物ともに一通り揃っており、地方空港のラウンジとしては悪くないと思います。
ぼくの個人的な感想からすると、バンコク・スワンナプームのプライオリティパスで入れるラウンジ(いまはミラクルラウンジと名前と運営?が変わって最新状況は知らないですが)よりも食べ物はおいしかったように思えます。
2017年8月30日水曜日
2017年8月29日火曜日
プーケット・マリオット・リゾート&スパ・メルリン・ビーチ 滞在記(7) |予約の方法について
今回宿泊したプーケットのマリオットの予約について。
今回はマリオットのエリートメンバー専用の番号でに電話して予約しています。
理由は、今回3部屋12人分(うち子供6人)という予約をとったのですが、とくに子供がいるとWebサイトからの検索がうまくできなかったりするからです。
これはこの人数じゃなくてもたとえば1家族5人で(大人2人、子供3人)利用を前提の場合でもホテル(国や地域しだいなのかな?)によってはWeb検索が思ったようにできない場合があります。子供の年齢や添い寝などの入力項目があったとしてもです。したがって公式サイトであってもあまりWeb検索は頼りにならないので、webは部屋の空き状況や金額の目安としておいて、実際の予約はコールセンターにTELでしました。
日本のマリオットのコールセンターはとても応対がよく、これまではずれはありません。はずれどころかとても親切に応対していただけます。質問内容によっては現地ホテルに核にする必要があるので返信に数日を要することもあるのですが、こちらが忘れかけていた内容でもしっかりと回答を伝えてくれたりします。
私も今回子供が多いということで
・ベッドをツインで指定
・エクストラベッドの追加
・エクストラタオルをお願い
・ファミリープールに近い部屋をできれば希望
・全員分朝食込みのプランにするためのご提案
・ホテル⇔空港の送迎について
・コインランドリーの有無(無いですよ!)
などをお願い&問い合わせしました。
こういった細かい要望はやはりWebでは難しいのでTELでの相談をしながら決めていくのがいいのかなと思います。
また、今回質問が日本のマリオットから現地ホテルにも何度かいっているからでしょう、ぼくらがチェックインした際も名前を伝えただけですぐにホテルのスタッフは把握していただいたようで、スムーズなチェックインをすることができました。
陸マイラーの方だと、マリオットを予約する際はハピタスを経由してしっかりポイントを稼ぎたいところですが、それよりも細かいリクエストができるメンバーのコールデスクの活用を優先しています。これもエリートメンバーのメリットですのでしっかり利用しました。
2017年8月28日月曜日
プーケット パトンの街で食事| No.6レストラン
観光客相手ののんびりできるレストランや洒落た店が多い、まあ、言い方を変えると値段が高くて観光地クオリティー(良くも悪くも)のものが多いプーケット・パトンの街中にあって、早い!安い!旨い!の三拍子がそろったレストランです。
たいていのガイドブックに紹介されていることもあって、観光客もタイの人も含めてかなりの盛況ぶり。店はそれほど大きくないオープンスタイル(つまりは普通のタイスタイル)なので、ウエイティングの人が歩道および隣の店まで並んでいました。
ぼくらが行ったときはお昼12時ごろだったのですが、すでに5~6組ほどが並んでいました。
最初はその列の長さにちょっと躊躇したのですが、上述の通り出てくるのも早いし店も狭いので長居する雰囲気ではないため、回転はかなり速いです。
ぼくらは大人と子供合わせて12人という大きなグループのため、少し席が空くのに時間がかかりましたが、それでも15分ほどでした。
席に座ったらもはや待ったなしです。
とにかく吉野家のようにテキパキと動く店員さんがメニューをもって構えていますので、目に付いたものをスバヤク頼んでいきます。
値段の詳細は忘れましたが、パトンの相場としてはそれほど高くないのでえいやえいやとオーダーしていきました。
ドリンク類もそれほど高くないのでスイカやマンゴーシェイクなどが気軽に注文できるのはいいですね。
注文すると程なくしてドリンク類が。
それを飲み始めて「うまー!」「ひゃはー!」と叫んでいるとすぐさまオーダーした料理が運ばれてくるスピード感。
次から次へと出てくるのですが、テーブルが狭いので料理が乗り切らない。我々もせっせせっせと食べていかないと!
とってもせわしないのですが、出来立てあつあつでどれもハズレなしです。
トムヤムクンはココナッツミルク入りのバージョンでした。
(トムヤムクン ナームコンですね)
ホテルの優雅な食事もいいけど、これぞタイ!っていう街の食堂もまた雰囲気でますね。
以下の写真は料理が出始めたときに撮ったもの。
本格的にオーダーしたものが押し寄せてきてからは食べるほうも大忙しなので写真どころではありませんでした。子供の食事の世話もありますからね。
2017年8月27日日曜日
2017年8月22日火曜日
プーケット・マリオット・リゾート&スパ・メルリン・ビーチ 滞在記(5) |Merchant KitchenとBeach Grillでの朝食
朝食は主に2つの会場がありました。
ひとつはMerchant Kitchen。この前の記事で夕食ブッフェを紹介したところと同じレストラン。メインの朝食会場。もうひとつはBeach Grill。その名のとおりビーチとプールの中間に位置するオープンエアスタイル
ひとつはMerchant Kitchen。この前の記事で夕食ブッフェを紹介したところと同じレストラン。メインの朝食会場。もうひとつはBeach Grill。その名のとおりビーチとプールの中間に位置するオープンエアスタイル
2017年8月12日土曜日
2017年8月8日火曜日
芳光 夏の生菓子
久しぶりに芳光の前を通りかかったので、ついつい立ち寄ってお菓子を買ってしまいました。
名古屋で和菓子屋さんの芳光といえば、ダントツで有名なのはわらび餅。
夏の食べ物と思われているわらび餅はここでは夏季は販売が休止されています。
2017年8月7日月曜日
プーケット・マリオット・リゾート&スパ・メルリン・ビーチ 滞在記(3)
館内はマリオットとしてリブランドした際にリノベーションは実施しているのでしょうが、絶対的な築年数は隠せない部分もあります。たとえば廊下の天井の低さやエレベータなど。
でも手入れはしっかりされていますので、不快な感じはありません。
2017年8月5日土曜日
プーケット・マリオット・リゾート&スパ・メルリン・ビーチ 滞在記(2)
プーケットへのフライトが遅れたこともあって、ホテルに到着したのはお昼の12時ごろでした。
日本初夜行便でくると昼間にホテルに着けるのがいいですね。
初めて訪れるホテルのロビーはやっぱり昼間の方が全体感もわかって気持ちいい。
2017年8月1日火曜日
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今回のプーケットへの旅行は名古屋からバンコク経由でタイ国際航空を利用しました。 エコノミークラスだし、どっちもレッドアイフライト(夜行便)なので、特段お伝えすることもないのですが、機内食の話を少々。
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岐阜県の飛騨牛といえば、地元だけでなく近隣都市の名古屋はもちろん、東京などでも銘柄牛として有名になっていると聞きます。もちろん都会で食べれば場所代やサービス代なども含めてそれなりの金額のお店で取り扱われていると思います。
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夕食にホテル内のレストランの Merchant Kitchen を利用しました。 こちらは朝食会場としても利用されている、このホテルで一番席数が大きなレストランになります。
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朝食は主に2つの会場がありました。 ひとつはMerchant Kitchen。 この前の記事 で夕食ブッフェを紹介したところと同じレストラン。メインの朝食会場。もうひとつはBeach Grill。その名のとおりビーチとプールの中間に位置するオープンエアスタイル
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プーケットへのフライトが遅れたこともあって、ホテルに到着したのはお昼の12時ごろでした。 日本初夜行便でくると昼間にホテルに着けるのがいいですね。 初めて訪れるホテルのロビーはやっぱり昼間の方が全体感もわかって気持ちいい。
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ブリュッセルからヘルシンキへ飛んだ時の事。 ビジネスクラスの利用だったが、欧州域内なので座席はエコノミークラスと同じで真ん中だけがブロックされた欧州仕様。 しかも飛行機が真ん中1本通路の小型機、その窓側であったので、壁側の曲面がだす圧迫感も強く狭苦しい印象だった。 ...
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一言に中華料理屋といっても色々なタイプがありますよね。 コース仕立てが中心のホテルの高級中華から、庶民の味方バーミヤンまで。 この日はガッツリ系の日本式の中華料理屋です。