2017年晩夏 ベトナムへ遠回り | 桃園国際空港 第2ターミナル プラザプレミアムラウンジとエバー航空のラウンジ

台北の夜市からバスで空港に戻りました。時間は午前2時頃。うしみつ時です。
真夜中の閑散とした空港がぼくには逆に新鮮で誰もいないガラガラのチェックインカウンターやレストランコーナーなどをプラプラとしていました。

2017年晩夏 ベトナムへ遠回り | 台北の夜市をふらっと

上海発台北行のエバー航空BR721は予定より30分ほど遅れて台北 桃園空港に到着しました。実はこのわずかな遅れが確定した飛行機の機内でどうしようかなぁ、と悩んでいました。入国審査を済ませ、手荷物をコインロッカーに入れて、

2017年晩夏 ベトナムへ遠回り | エバー航空 BR721 上海 → 台北 ビジネスクラス

エバー航空で上海から台北に移動です。
上海発20:05が定刻で予定では22:00台北着でした。
搭乗自体は定刻どおりだったのですが、

2017年晩夏 ベトナムへ遠回り | 上海浦東空港 中国国際航空ラウンジ

今日は上海浦東空港　中国国際航空のラウンジをご紹介します。
ラウンジはターミナルの建物からひとつ奥まったところにあります。
なので、入り口はこんな感じ。

2017年晩夏 ベトナムへ遠回り | 上海浦東空港 中国東方航空ラウンジ

（素敵なお姉さんのお出迎え。となりの男性職員。写真の時くらいどいてください（笑））

上海から利用する航空会社はEVA航空。日本語表記だとエバー航空です。
まずは出発階でチェックイン。エコノミークラスのチェックインカウンターはオープン直後だったせいかそれなりの人が並んでいました。

2017年晩夏 ベトナムへ遠回り | 上海浦東空港での食事

今回の旅程では上海の空港で4時間のトランジット時間がありました。4時間あれば十分だろうと思っていたのですが、上海は中国国際航空や中国東方航空などの一部の航空会社のトランジット以外の場合はトランジットであっても入国が必要になります。

2017年晩夏 ベトナムへ遠回り | 中国国際航空 CA406 名古屋 → 上海 ビジネスクラス

2012年に初めて中国大陸系の航空会社を利用した。その時も中国国際航空でエコノミークラスでした。このフライト体験はまさにぼくにとっては驚きでありカルチャーショックでしたので、今でもハッキリと覚えています。

2017年晩夏 ベトナムへ遠回り | 旅のテクニック編：航空券の手配について

ラウンジでのんびりまったりとして、優雅に搭乗といいたいところですが、実際はラウンジの中をあちこちフラフラしてキョロキョロしており、到底ラウンジ慣れした上級旅行者といった雰囲気も趣きもなく、何かの間違えで迷い込んだノラ犬感満載でした。

2017年晩夏 ベトナムへ遠回り | セントレアでラウンジ巡り サクララウンジでココイチカレー

前の記事にも記載しましたが、今回の中国国際空港の指定ラウンジはJALのサクララウンジでした。スターアライアンスの場合、スターアライアンスラウンジだとは思うのですが、ちょっと不思議です。

2017年晩夏 ベトナムへ遠回り | セントレアでラウンジ巡り

週末をはさんで前後にお休みを取ってハノイへ。
4日間しか時間はないのですが、実際のところ今回は目的がべつにハノイじゃなくてもどこでもよかった。

岐阜のコシヒカリ 龍の瞳をおいしい水で

ブランド米と呼ばれるお米は最近では全国あちこちにありますね。つや姫とかゆめぴりかとか。その他いろいろ乱立していて最近では覚えきれないほど。わかりやすい有名どころはたいていお米の「食味値ランキング」で特Aなどとランク付けされているので、

2017年夏 リッツカールトン京都 ｜キッズのアクティビティなど

ピエールエルメのパンなどが食べられる朝食はいまはブッフェスタイルは提供しておらず、セットメニューのみ。そうなると我が家のような小さな子供がいるところは朝食に何をどれくらい食べるのかが気まぐれだと（うちの子だけか？）、ちょっと使いにくい。頼みすぎても残ってしまってもったいないし、少ないとそれはそれで残念だし。昨晩はルームサービスを遅い時間に利用したこともあったので、今回はホテル朝食はやめて歩いて近所の喫茶店で済ませました。次回は使ってみたいですね。

その他、ホテルには子供向けのアクティビティもあって、宝探しゲームのようなものをホテルのスタッフの方が催してくれます（要予約）。宿泊日がひかえてくると、メールでの案内が来ますので、それに返信するかたちで申し込めます。
我が家はさらに折り紙のアクティビティも合わせてつけてもらいました。この間子供を預かってくれるので大人はのんびりできます。これはすごいありがたい。子供3人にたいしてスタッフも3人ついていたとのことで、とても安心でした。

これでリッツカールトンのレポートは終わりです。
リッツはホテルのハードウェア以上にスタッフの方のホスピタリティがすばらしい。京都のスタッフは半分以上が外国人。でもしっかりと日本式のおもてなしや作法なども教育されているようで、とても気持ちのいいものでした。また来たいと思わせられるいいホテルです。

子供たちにはライオンさんのリュックが。舌を出しているのがかわいい

京都の中華料理屋さん｜広東料理 鳳泉

リッツカールトン京都から歩いてすぐの中華料理屋に入りました。

• 昨晩にこのあたりを歩いたときに結構なお客さんが入っていた。
• 京都の街を車で移動する前（ホテルの駐車場から車を出す前に）に食事を済ませておきたかった。

ということから、偶然入ったお店でした。
京都まで旅行にきて中華？とも思うかもしれませんが、これが結構おいしくてうれしい偶然だったのでここでも紹介です。
自分の備忘録的な意味合いが強いんですけどね。
京都ってさまざまな雑誌やメディアで飲食店が取り上げられていて、それぞれ見るたびによさそう！おいしそう！と思うのですが、いざ実食となったときに悲しいかな揮発性が高い我が頭脳のデータベースシステムではすんなりその知識が出てこない。

出てくるのも早いし、おいしいし、お店のおばちゃんもいい感じだし。
街の中華って感じのたたずまいなんですが、作っている方はもともとはどこか有名なところで修行されていたっていうパターンですかね？一品一品の味の建付けがしっかりしているんですよね。

ほかのメニューもまた食べてみたいです。

にほんブログ村
ここまで読んでいただいたので、ついでにカチッとしていってください

2017年夏 リッツカールトン京都 ｜ルームサービスで夕食

せっかく京都に旅行にきていても、小さい子供を連れていると条件にあったレストランを探すのは難しい。大人としてはせっかくだから少し贅沢して非日常的な空間や料理を楽しみたいと思う反面、こどもはやはり定番のお気に入りを望むことが多いですから。

2017年夏 リッツカールトン京都 ｜プールの様子

明るい時間帯はホテルの周りを散歩したりして過ごしたあと、次はプールに行きました。

この日は朝から移動＆京都水族館で子供のイベントということでちょっと疲れていたのですが、やはり子供たちはプールが楽しみのうちの一つということで、

ブリティッシュエアウェイズ ブエノスアイレス→ロンドン（BA244） ビジネスクラス

2016年の話です。ブエノスアイレスからロンドンの移動にブリティッシュエアウェイズを利用しました。
じつはBAはぼくにとって初めての航空会社です。
名古屋にいるとBAは就航していないということと、そもそも欧州にほとんど行くことがないのであまり縁がない航空会社でした。

2017年夏 リッツカールトン京都 ｜ラグジュアリールームの様子

部屋はアップグレードしていただいたので、ウレシイ想定外の鴨川ビュー。
予約したときは、まあ、どうせ子供たちもいてゆっくりできないし、部屋からの眺望はどうでもいいや、とは思ってたもののいざ眺めのいい部屋にきてみると、やはりこれはいい。

2017年夏 リッツカールトン京都 ｜ピエールエルメのマカロンとアイスクリーム

リッツカールトン 京都といえばピエールエルメのスイーツ。
とくにクロワッサンのイスパハンなどは有名ですね。
玄関から入ってロビーの受付に行く途中にピエールエルメのショップがありました。

2017年夏 リッツカールトン京都 ｜ロビーから部屋にかけて

リッツカールトン京都はその他のリッツカールトンの趣とはずいぶん異なっていて、「ゴージャス」「重厚」といった派手さはなく、洗練されたジャパニーズモダン。飾り過ぎない豪華さがあるデザインがとてもいい雰囲気です。

2017年夏 リッツカールトン京都 ｜はじめに

岐阜市近郊に住むぼくにとっては、京都は日帰り圏内。
名古屋も含めて中京圏ではもっぱらその認識ですね。実際新幹線だと名古屋から京都は45分なので、無理して宿泊するよりも帰ればいいとなります。

タイ国際航空 TG644/TG647 エコノミークラス | 事前オーダーの機内食 フルーツプレート＆キッズミール

今回のプーケットへの旅行は名古屋からバンコク経由でタイ国際航空を利用しました。

エコノミークラスだし、どっちもレッドアイフライト（夜行便）なので、特段お伝えすることもないのですが、機内食の話を少々。

富良野メロンがとどいた

8月の初旬の話になるのですが、富良野からメロンが２玉届いた。
いや、普通に楽天から申し込んだので届いて当たり前なのですが、買えばそこそこの金額がする。
いや、普通に楽天から申し込んで買ったんだけど。

まあ、回りくどい書き方でしたが、要するにポイントで購入したので実質無料でメロンをゲットしたということです。
もともと楽天ポイントはポイントカードを持っているくらいで熱心に集めてはいなかった。
ただ
① ふとしたきっかけで楽天カードを発行した
② 牛丼が食べたくなって松屋の牛丼の具（冷凍）を購入したら半額がポイント還元された
③ 火曜日のコンビニ買い物はサークルKにした（当時毎週火曜日は2倍だった）
したところあっという間にメロンをもらってもまだ余るくらいのポイントが貯まった。
すごーい。
ポイント戦国時代だから利用者にとってはある意味バブル経済状態ですね。
ちなみに、その昔の本物のバブル経済はぼくは世代が外れているのでそのおいしさを知りません。
タクシーやレストランなんてバンバン経費で精算できたらしいですねー。いいなぁ。
でも、将来我々の次の世代から「昔はポイントが簡単に貯まってバンバンメロンとか注文できたらしいですねー。いいなぁ。」なんて話がでるのかもしれないですね。